新しい命に喜びと感謝です(^^)/・・10年の眠りから覚めたタネたち
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2023/03/24(Fri)
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ぜ~ったいにムリと思ってましたが・・
自然農31年の畑を貸していただけることになり、 ずっと心に引っかかってたタネたちを、やっと土に戻すことができました。 2月末にまいた種は発芽しませんでした。 3月半ばに、急に暖かい時期が続き、そして雨も適当に降ってくれて、 ダメかと思ってたタネたちが、いっせいに芽を出してくれました。 ベランダでも発芽テストで確認しているところですが、 10年も経過したタネなので、種類によっては出ないようです。 開封してるか・開封してないか、そのあたりも関係してるかもしれません。 冷蔵庫に8年、電源を切った冷蔵庫で2年過ごしたタネたちです。 これからどこまで育ってくれるのか、見守りたいと思います。 畑が、タネの墓場にならなくて、よかった! |
そういえばバラ取り放題でした・・ブーケに入れたいお花は?」
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2023/03/17(Fri)
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そういえば近所にバラの温室がありました。
木の成長を促すためか、 ツボミや花をよく切り落としておられたんですね。 地面に落ちた花を子供たちが拾っても黙って許してくれました。 私は温室に通って、花が落ちてる日は、 バケツ一杯のバラを家に飾ることができました。 ハチミツのような甘い香りが家中に漂って・・ 思えばぜいたくでしたね・・ 数年前の同窓会で、柄にもなく幹事を引き受けました。 恩師にお花か、お菓子を用意するようにと言われ、 近所の花屋さんでブーケを作ってもらうことにしました。 栽培されてる花にも季節があり・・価格も変動・・ 自分としては、きれいなら、他にこだわりはなかったので、 色の組み合わせとか、イメージの見本だとか、 そういうのだけ指定して、あとは予算内で、お任せしました。 安心して相談できる花屋さんで、よかったです。 バラの花を拾い放題とか、そういうの、 もうこの先、あり得ないですよね・・栽培してた方には心から感謝です。 農薬など、ほとんど撒いてなかったし、 じつに、ほんとに、素晴らしいバラでした。 本日も、お読みいただき、ありがとうございました! 皆さまのご多幸と、心身の健全を、心よりお祈りいたします。 |
10年前のタネも発芽する? ・・約束を果たしました
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2023/03/16(Thu)
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母が家庭菜園で畑を借りていたのだけれど、ほぼ放置状態。
もったいないと思い、何か植えることにしました。 タネにしようか苗にしようか、何を植えようかとネットで調べるうちに、 「エフワンの種」と「固定種の種」がありますよという話になった。 昔からの品種は固定種です。 固定種から雑種を作って新種にしたのがエフワンです。 現在、スーパーなどで販売している野菜は、ほぼ全てエフワンだそう。 野菜本来の味を知りたいなら固定種ですよって・・ すごく興味を持って固定種の種をけっこう取り寄せました。 自然農にも興味を持ち、春から夏にかけて頑張ったけど・・ 菜園の管理は町内会がボランティアでやってて・・ 町内会長さんが好き勝手に管理して・・ 無法状態・・気に入らない畑はわからないうちに手を入れられて・・ 気に入らない人間は・・懇親会の日時を教えてもらえない・・ 私の畑は目をつけられたらしく・・ さまざまな苗が雑草とともに伐採の憂き目にあい・・ それが二度三度と続いて・・さすがにやめました。 数年後に畑をお返しするときには、 「整地代」という名目で、ビックリする高額を要求され・・ 腹を立てた弟が現地に行って整地したそうです。 ボランティアで管理してたという町内会・・常識はずれてた・・ 家庭菜園の経営者だったら、 業界内の常識やルールを守るでしょうけれど、 彼らにはルールなどなく・・ただの善良な独裁者・・ 私の手元には、10年待ったタネたちがいる。 自然農をやるのだったら自然農したい人たちと一緒にしないと、 またイヤな目にあうと私は思ってた。 幸いなことに、自然農塾にご縁があり、 農薬も除草剤も肥料さえも入れずに30年使われた実習の畑を、 借りることができた。 買ったまま保存されてたタネたちを、やっと畑に放してやれます。 あれから10年も経過してただなんて・・ さすがにもう芽が出ないかも、って思ったのですが、 とりあえず、ニラはかなりの割合で発芽しました! 他のタネたちが、どのくらい発芽するのか・しないのか、 さいごまできちんと成長するのか・・ハラハラ・ドキドキの楽しみです・・ 本日もお読みくださり、ありがとうございました! 皆さまのご多幸と、心身健全を、心よりお祈りいたします。 |
季節を感じることがほとんどない・・春を感じる料理は?」
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2023/03/12(Sun)
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自然食、自然農、自然医学、自然療法・・いろいろやってきたけれど、
季節を感じているかというと、あまりそんなことはない・・困っちゃいますね。 野草を探したり、山菜を採取したりってことはするんですが、 けっこうたいへんで・・体力的に負担です・・ そしてあっという間に春は過ぎ去る・・間に合った試しがない。 夏は長い・・冬も長い・・だけど夏と冬をつなぐ秋という季節、 そして冬と夏をつなぐ春という季節は、体調も不安定。 なかなかむずかしいですね。 今年は5月末から6月第一週の期間に、九重の山歩きを予定してますが・・ トレーニングの節目、成果を確認しようと思ってますが・・ 結果を気にせず、楽しもうと思います! 今日もお読みいただき、ありがとうございました! 皆さまの心身健全をお祈りします! |
短気なひとは野菜づくりに向かない? ・・雑草・野草を採取するのがはやい!
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2023/03/08(Wed)
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菜の花がおいしそうですね!
菜っ葉のたぐいが花芽をつけて「とう立ち」しています。 菜っ葉というのは、アブラナ科の野菜で、ぜんぶ菜の花をつけます。 白菜、小松菜、大根、水菜、カブ、高菜・・ 収穫が遅れたら、真ん中からにゅ~っと花芽が立ち上がってきて、 いまごろの時期に採取できますが、とても充実しておいしい。 あの・・ルッコラっていうのもアブラナ科って・・知りませんでした。 自然農塾で、大根の花によく似た花を、何人かの方がつまんで食べてました。 え・・なになに? 口に入れてみると、甘い蜜の味、そしてほろ苦い、そしてア-モンドかゴマのような、 ナッツ系の香ばしさが口に広がります・・ 私は都市部に住んでいるので、なかなか畑を持つことはなかったのですが、 塾のほうで空いた畑を使わせていただけることとなりました! 今はタネをまく時期ですね・・夏に向けて・・食べられるのはいつになるか・・ 考えたら気が遠くなります。 知ってましたか? いま食べてる玉ねぎって、半年以上も前に植えたものなんです。 玉ねぎ一つでも甘くはないですね・・ 自然農には長年あこがれがあったけど、イザやるとなると短気な自分が続くのか・・ やや心配もなきにしもあらず・・結果を気にせず大いに楽しもうと思います。 |
歌がヘタだオンチだと笑われた瞬間から・・子供のときに好きだったこどもの歌は?」
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2023/03/07(Tue)
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そうそう思い出すなあ・・父の実家に行くと、
祖母や叔母たちの前に立たされて、「さあ歌って歌って!」 何をどう歌っても非常に喜ばれました。 手をたたきながら、みんなでいっしょに歌った記憶があります。 しかし・・自分の母親は「正式な」音楽教育を私に受けさせるようになり、 厳しく叱りつけながら、私の何もかもを自分好みに矯正したいらしく・・ 時には私のマネを意地悪そうにしてみせて、 「ホラみっともない」「こういうのがダメなんだ」と、 責めるような、攻撃的な口調で・・不満をぶつけられて・・ それが毎日毎日・・何年も続きました・・ 自分はすっかり臆病な、そして神経質な子供になって、 声が思うように出なくなり・・不安や不定愁訴をかかえるようになった。 一度くらい、母にほめてもらいたかったけれど・・ 何ごとにもケチをつけないではいられないひとでした・・ 自分の目指すものは、母の期待とはまったく違ってて、 母はもう私には会いたくないと周囲に言ってたようです。 ついにその母も今年90歳でボケてしまって・・ 周囲に不満ばかり訴えていると聞いています・・ どうせボケるんだったら、 「いつもありがとうね」って周囲に感謝を表すひとに、 なってほしかったっていうのが私からのリクエストだな。 |
日本人だけど日本の文化に無関心・・戦後の教育です
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2023/03/06(Mon)
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海外からいろんなひとを招いて、日本各地を視察してもらう・・
そんな取り組みが政府にあって・・ODAっていうか、あったんです。 ボランティアで接待をしてました・・ お食事会、パーティーのときには、みなさんお国自慢の歌や踊りを披露・・ すごく盛り上がって楽しいんです! ところが・・「おい、お前たちもなにかやれよ」ってリクエストあるんですよね、 で、学生たちどうしで顔を見合わせるんです。 お国自慢ぽい歌とか踊りとか・・知らないね~どうする? みたいな。 しょうがないので、さくらさくらを歌ったり、ちょうちょなんか歌ったり・・ 童謡ですよね・・海外の方が「そりゃないよ」って顔をなさる。 テンションがどんと下がります。 なぜだろうと思いました。 なぜ自分たちだけが、「これが日本の歌ですよ」「これが日本の踊りです」と、 胸を張ってみせることができないのか・・ その後、何十年も経ってから、GHQの戦後占領政策について、詳しく知りました。 こんなことは大学でも聞いたことがなかった。 教育学関連はたくさん講義があったのに・・世界史関連だってあったのに・・ 日本の近代や現代のことについて、大学で知ることはなかったですね。 大学を卒業して、それからいろんなひとと接触して・・ 「大学なんか行ってもなにも勉強してないでしょう」と言われて・・ 「しましたよ!」って腹を立てたりしたけれど、 ほんとになんにも知らなかった・・ |
冬は沖縄に・夏は阿蘇に避暑が理想です・・夏の計画はもう立てていますか?」
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2023/02/25(Sat)
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みなさまこんにちは! こんばんわ! おはようございます!
もうすぐ3月ですね・・春が待ち遠しい! この冬は・・夏のことばかり考えてました。 ちょっと元気のない猫を飼ってるので・・クーラーも扇風機も非常に嫌がる・・ 次の夏はどうしよう・・ 冬はヒーターつければ済む・・体そのものを暖めればよいのだけれど、 夏のクーラーは窓を閉め切ってしまい、「冷えすぎ」で体調こわす。 よって・・エアコン使わず、風を通す工夫して・・ 猛烈な湿気と無風状態が続く時は・・ 屋外で過ごせばいいけれど、蚊に悩まされます・・ 猫は場所に居つくといいますが、 どんなに暑くても自分の縄張りから動こうとしない。 なかなか思い通りにはなりません・・ なるようにしかなりませんね・・ どうか過ごしやすい夏になりますように! と願うばかりです。 読んでくださってありがとうございます。 皆々さまの心身の健全とご多幸をお祈りします!
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立ち去りがたい頂上・・いつでもまた来れる?
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2023/02/25(Sat)
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みなさまこんにちは! こんばんわ! そしておはようございます!
もう2月が終わりますね~。 梅の花も咲いております! 春よ、早くおいで! この冬けっこうまじめに歩くトレーニングを続けておりました。 春になったら還暦さいごのチャンスで、 九重にチャレンジしてこようと思います! たぶん九重山の頂上を踏むのは自殺行為・・ なので扇山か稲星山の頂上にしようと思います。 もう少し体ができたら九重もいけるかもしれません・・ それはあとのお楽しみということで! 私は2001年からひとの勧めで山に行くようになりました。 アメリカのテロ事件があった年なので、おぼえているんです。 38歳からの山登り・・けっこう苦労しましたけれど、脚力がついてきて・・ 九州圏内けっこうあちこちに出かけましたけれど、 45歳で追突事故にあって、一時はふつうの歩行さえできなくなりました。 歩くと苦痛なので、山登り復帰は半ばあきらめていたのですが、 どうしてもね、山歩きの動画を見てしまう・・ みんな楽しそう・・ああやって自分も登っていたんだよなあ・・ 「またいつでも来れる」と思ってた・・頂上踏んだらさっさと下山してたけど、 歩けなくなって考えてみたら、二度と行けないところばっかり・・ もう二度と、あそこに立つことはない・・ そんな日が来るとは想像もしてなかった。 歩けるの、当たり前だと思ってた。 ゴーマンでした・・感謝がぜんぜん足りてなかった・・ 還暦を迎えたときに、「60歳で九重に登ってもバチは当たらない」 そう思って、山登り復帰を意識するようになりましたけど、 もうねえ・・筋肉がゴッソリなくなってて・・ ふつうに90分歩くのでも、ちょっとムリかなって感じ・・ 筋肉がなくなった、山を歩けなくなったと周囲に言いふらしていたら、 元プロスポーツの選手の方から、「こうするといいよ」と、 トレーニングのやり方をアドバイスいただいて、 その方針で取り組むようにしているうちに、 トレーニング7か月あたりから、筋肉がついてきて、 ムリだと思ってた近所の山ですが、何度もトライするうちに、 ちゃんと頂上が踏めました。 うれしかったですね・・初めてです・・頂上を立ち去りがたく思ったの・・ 尾根の縦走コースで、いちばん好きなコースで、ピストンで往復して・・ 「ひとはいつ、どうなるか、わからない」 「これが自分のさいごの、のぼりおさめになるかもしれない」 「それでもいい。ありがたいな。うれしいな。 いまの自分には、まだ九重の頂上という希望がつながっているんだ」 そんなことを思いながら、休み休み、下山しました。 まあそれが10日前のことですが、いまだに足の疲れは回復していないので、 本番まで、あまり無理をしないよう、トレーニングを軽めに調整しています。 もしもプロの方のアドバイスがなかったら、ここまでの結果はなかったと思う。 それに、こうしてブログに書けたことで、またヤル気が出ます。 トレーニングのときは1人でも、いろんな支えをいただいています。 読んでくださって、ありがとうございます。 みなさまの心身のご健全と、お幸せをお祈りしております。 |
ドッキリ連続の人生だから・・ドッキリ仕掛けられた/仕掛けたことありますか?」
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2023/02/18(Sat)
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運命にやられっぱなし・・「え~ッ、なんでだ~!」って、いつも頭をかかえてる!
仕掛けられた運命のワナを、勇ましく飛び越えたいとは思えど・・ 迂回もできず・・がむしゃらにしがみついて乗り越えるしかなく・・ いやいや乗り越えてんだろうか? 弟が50歳を過ぎていきなり結婚、子を授かりました・・ 最初のうちは、もうかわいくて、いとおしくてならない様子・・ けど次第に頭をかかえて悩みっぱなしです・・ 自分の人生のことだけ悩めばよかったのが、子の人生にも悩み始めた・・ 私は子がいませんが、仕事でたくさんの子供たちに接して、 子供を持つ親御さんに仕事として接してきましたが、 自分の弟までもが打ち合わせでもしていたかのように、 「親共通の悩み」を抱えている姿を見て、考えさせられることが多いのです。 弟は、子供がかわいくて、理性も知性も失った判断をしているように見えます。 「かわいい」と、「かわいそう」ですべてを選択しますので、将来が目に見えるようです。 養老孟司先生は、「子供は大人が思うほど無能じゃない」「むしろ子供のほうが優秀」 と述べておられますね。 「かわいい」と「かわいそう」で育てられた子供は、心も体もひ弱になるかもしれません。 じつは私も弟も、母にそうやって育てられた成れの果て! 私と弟の異なるところは、私は後半生を、自分の再教育にあてているのに対し、 弟は、自分自身の受けた教育や医療を疑うことはせず、 自分の育ったように自分の子に接しています。 私は思うのです。 弟の子供が、いつか弟の生き方を批判して、 自分自身の再教育に取り組むようになるときも来るのか・・ それとも最後まで父親としての弟の生き方を尊重するのか・・ そのあたり想像するのが個人的な楽しみになってます。
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安静は損です・・血流低下で回復が遅れ、全身の筋肉が衰える
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2023/02/14(Tue)
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みなさま、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
まだまだ寒波が・・いかがお過ごしでしょうか。 ところでみなさん、転んだりつまずいたりって、することありますか? 転ぶだけなのに、なんであんなに挫折感を伴うのでしょう・・ 自分は昨年11月にハデに転びました・・そのまま動けなくて・・ 顔のすぐ間近にある地べたを眺めてました・・ けっこう汚いコンクリートの床・・すぐにでも離れたい・・ 「ムリして体を動かすのもなんだ・・ゆっくり心を立て直したほうがいい・・」とか自分に向かって指示を出している自分も出てきました。 こんなぶざまな姿をだれかに見られていないか・・ 周囲をチェックする自分もいて・・ これまでに転んだときのことを思い出して「あ~あ、またやっちまった」 息を整えて床の上に起き直り、体を点検しました。 右ひざに体重ぜんぶかかるような、正面に向かって倒れてる。 いつも調子のわるい右ひざ・・これダメージですね・・ 倒れるときにとっさに右手をつきました。 が~んと床に倒れた瞬間、小指がゴリッとつぶれて・・妙な色になっている。 小指の第一関節から先・・これが一番ダメージを受けたみたいな・・ 私は操体法をかれこれ30年続けています。 その30年で身に着けた成果を、ここで発揮したいと思います。 だから「病院に行こう」とか「医者にみてもらおう」とか「誰かに治してもらおう」といった発想は・・そんな気持ちにはならないんです。 幸い、格闘技系のプロ選手だった方がアドバイスをくださいます。 実は・・お医者さんのアドバイスよりも的確なんです。 全身これ傷だらけの方ですので体験が豊富で、 しかもプロ選手というのはケガしたからといって休めません。 体を動かしながら傷の治りを待つわけです・・ そしてそれが一番確実で治りがはやい・・って私は知らなかったんです。 私は相談に行きました。 小指はたぶん折れてるか・・ひびくらいは入ってるように思われます。 ひざは、しばらく階段を使うことができなくなって、 なんとかいうじん帯が損傷している場合、 「自分のときは3年かかった」などと、あまりうれしくないことを言われます。 「このくらいのケガは自然に治る。大したことない(笑)」って、 しめくくりの言葉を聞くと、 この方がたいへんな重傷を負われた時のことなどが思われて、 確かにそれをかいくぐってきた、現在の姿を目の前にしますと、 「そうだ・このくらいちゃんと治る・大した傷ではないのだ・・ しっかり耐えてしっかり治そう」って気持ちになれるんですよね。 あなたなら、どうしますか? 医者は「安静にして動かさないで」ってかならず言うでしょう。 そしてただでさえ動きにくい体に負担になるような、 石膏のかたまりなんかで固定しようとされるでしょう。 安静にすると・・全身のあらゆる筋肉が弱って大損害です。 石膏でむりに固定なんかすると・・骨の修復も進まなくなります。 私は30年の自分なりの体験を重ねることにより、 動けるなら動く。 全身に及ぶ負傷ならともかく、動かせるところがあるなら、ちゃんと動かしておく。 そのほうがリハビリもいらなくなって、回復もはやい。 損害は、最小限におさえる。 みたいなことを念頭において、 できるだけあわてず騒がず、体にまかせることにしています。 骨の損傷って、病院でもどうすることもできません。 ボッキリ折れてるならボルト固定とか必要でしょうけど、 ボッキリ以外は手術するほうが損害がひろがってしまう・・ 手術しようとすまいと、骨ってね、再生してくれるのを期待して待つしかないようだね。 |
若い頃しかできないバイトだった・・アルバイト先での思い出はありますか?」
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2023/02/07(Tue)
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みなさま、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。 ところでみなさん中洲ってわかりますか? 福岡・博多のホステスさんが集まってる飲み屋街・・ 二十歳のときに進学資金を溜める目的もあってアルバイトしてみました。 っていうか、従妹がメンバーズクラブでバイトしてて便乗しました。 お店にはテレビで見る有名人やスポーツマン、 それに社長さんや自営業の方など、立派な方々ばかり、いらっしゃいました。 学歴もですね・・聞くと有名大学ぞろいで・・ 自分は当時、中卒のままで働いて、そして病気で倒れたのをきっかけに、 大学に行こうとしてたので、すごいお店で働けて、よかったと思ってました。 しかしながら・・その立派な方々も、 こういうお店にいると立派じゃない振る舞いも多々見られ・・ 有名大学を卒業してても社会的地位が高くても才能に恵まれていても・・ 努力家であっても成功者であっても・・「う~ん、どうしてこうなっちゃう?」 「立派じゃないよね?」って疑問だらけになりました。 自分も少しはましな人間になれるかと、大学に向けて努力してたので・・ 「だいがくう? あんなとこ、行かなくていいよお~」とか言われたりして・・ 大学に向けて強い意志で頑張るつもりが・・ちょっとあやしくなってきた・・ このままお金をたくさん溜めたほうが、いいのかな? 結局、父が夜のバイトをやめろと言い出しました。 最初から父には内緒だったのですが、従妹のほうからバレてしまい、 やはり父親としては娘にそんなところで働いてもらいたくなかったようで・・ 自分としても、もう引き揚げ時かもしれないと思い、辞めました。 気持ちを切り替えて大学に向けて専念し、それで正解だった思う。 いま振り返ってみて、よい体験をしたと思っています。 現場では先輩方にご迷惑をおかけしたり、お世話になったり・・ ほんとにお世話になりました。ありがとうございました! 読んでくださって、ありがとうございます。 みなさまの心身の健全と安らぎをお祈りします。
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病気もケガも好転反応?・・反応ってなに?
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2023/02/07(Tue)
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みなさま、こんにちは・こんばんわ・おはようございます!
いかがお過ごしでしょうか? 私は先日、原因不明の激痛に襲われました。 操体法や自動運動で対処してましたが、 翌日は指導のもとへ駆け込んで難を逃れました。 主に4か所のコリをゆるめてもらったら、激痛はウソのように消えました。 帰宅したら多少の痛みは戻ってきましたが、もう恐れることは何もなく、 二日もすると、「あれは何だったんだろう?」っていうくらい、なんともない。 ウソのようなホントの話・・自分の身に起こったことなので、 私にはウソではないけれど、不思議としか言いようのない現象です。 こういうのは「反応」とか、「好転反応」とか言われます。 好転反応って、聞いたことある方もおられると思いますが、 良い方に向かう、いいことのような言葉ですよね・・ しかし経験のある方ならわかるでしょう・・激しい体調不良の症状が出ます。 ふつうの病気と、好転反応と、どこがどうちがうのか・・ 区別する必要はないって言われます・・ 病気もケガも、すべては好転反応・・まあ生理現象ですね。 病院の検査を受けても役に立たないし、病院の薬も役に立たない。 むしろ薬で症状をおさえるともったいないことになるかも・・ 体がにぶいと、このような現象は起きないといわれてる。 筋肉バランスを整えることを続けて、体が少しずつ敏感になると、 あくびやクシャミが出やすいとか、大小便など排泄もよくなるとか、 その延長線上に、まだそれでも排泄できなかったものを吐き出す、 ということを体の欲求として・・生理現象として・・毒素の排泄が行われる。 溜め込んだ毒素が出てきて、処理が済むまでのあいだ、 さまざまな症状が出てくるわけですが、命に別条ありません。 危険もありませんが、とつぜんの激しい症状に最初は驚きます。 自分は我慢せずに指導に駆け込みます。 関連するコリを特定し、ゆるめれば、症状は早くおさまります。 個人差はありますが、反応を出していると大病しなくなると言われます。 私の体験では、その通りのことが起きていますが、 今の医学は認めていない現象ですので、 医学的な証明は時代を待つ以外にないでしょう。 |
意味もなくイライラしっぱなしで・・最近ちょっとイラッとしちゃったこと」
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2023/02/01(Wed)
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慢性イライラで自分でも無意識・気がつかないほどです。
子供のころからずっと・・短気でかんしゃく起こすし。 それで何もしてないのに疲れる。 緊張がほぐれないんですね。 理由は? どうしてイライラ? 自分でも説明できない。 ヨガやったり瞑想やったり、肉食やめたり、いろいろやった・・ 私がヨガや瞑想をやると、やっぱりイライライライラしてる。 早く終わらないかなあとか・・ 終わっても特にやることないのにイライライライラ・・ 30歳で操体法を始めました。 型にはまったやり方というのは、あるにはあるが、 自分の感覚を中心に、勝手にやってていいんです。 筋肉がゆるむという結果が得られることなら何をやってもいい。 この操体法をやってる間だけ、イライラが止まる。 自分の場合はですよ。 それでやめずに続いてると思います。 いつかほんとに全身の緊張がじゅうぶん消えて、筋肉のコリがとれて、 体の歪みから解放されたなら、絶対的な安心の境地になると思うが、 自分の場合、死んでも固くなってるんじゃないかと思う(笑)けど、 操体法やってる間だけでもゆるめば、ありがたい。 やってる間だけでもイライライライラしないで済むんだから、 ほんとにありがたい。
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死ぬのがこわくて・・
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2023/01/31(Tue)
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死ぬのが恐い・・と相談を受けました。
生きてるものには共通の恐れだと思う。 死を逃れようとして生き物は一生懸命です。 白隠禅師にしても、幼い頃から「死ぬのが恐い」と泣いてたそうで・・ そして自分も恐ろしい死が先で待っていると思ったら、 学校なんか行く気もなくなって・・小学校の中でも浮いてました。 恐ろしい死が自分の先で息をひそめているのなら、 むしろ自分から死んでやると思って、 23歳で死ぬんだと決めたところ、少し落ち着きました。 その後、自分はどうなったかというと・・ 家庭内がごちゃごちゃしてきて、家庭経済も崩壊して、 中学を卒業と同時に家を離れ、 身内の会社で働かなければならなくなり、 心身ともにストレスフルな生活に追われて3年後、大病で倒れた。 体がだるくて寝床に溶けてしまいそうで・・生きた心地しなかった。 そして医者に宣告まで受けました。 「すぐには死なないが・・いずれ死ぬときはこの病気で死ぬ」と。 まだ18歳ですよ・・さすがに早すぎる死はイヤでイヤで・・ マクロビの自然食などまじめにやって、 死ぬ前に大学生活を楽しみたいと思い、 独学で大検を取得して、自分の納得のいく大学へと進学しました。 進学した年っていうのが皮肉なことに、 自分が自殺しようと考えてた年齢・・26歳でした。 それでも、ときどきは、どうせ先に行くと死が待っていると思うだけで、 髪の毛が逆立つような恐怖に人知れずとらわれていたのです・・ 大学で宗教哲学の講義を受けてから、 「死」というのはどういうものだろうかと疑問を持つようになりました。 自分が恐れている死というのは何かと考えると、 ちゃんとした答えを持ってない。 死というものが何か、よく知らないまま恐がっているんですね。 世界には、死とは何か、生きるとは何か、さまざまな解釈や教えがある。 私は生と死を扱う宗教について、学校でも家庭でも、何も教わっていない。 わけもわからずこの世に生まれおちて、わけもわからず生活を送って、 わけもわからずこの世での生活に終わりがくる・・くらいの考察しか、していない。 ちょっと考えてみるか・・って思うようになりました。 死後の世界って、あると思いますか? 私は大学を卒業後、操体法と出会いました。 その指導で、死後の世界について会話を重ねてきました。 死後の世界があるかないか、それは考えてもムダである。 死んだあと、この世に戻ってきたひとはいないので、 「こうだったよ」と教えてもらうのは不可能だと。 死後の世界が、もし万一あるとしたら、 死後のことも考えて、生き方を考えたほうがいい。 たとえば単純にいうと、この世でわるいことをしたら死後に罰が待っている。 この世でよい行いをすると、死後によい報いが待っている。 そのような教えが宗教にはあるわけですね。 それで生き方は変わってくるでしょう。 死後の世界があると想定していたのに、実はなかったとしたら・・ 死後に備えて生き方を決めていたのは、ぜんぶムダになるでしょうか? ムダにはならないというんです。 なぜなら、宗教の教えに従って、よい行いを積んで生きるということは、 生き方としてもわるくないからですね。 死後の備えもなしに、もし死んだあと、 じつは死後の世界がありましたとなれば、備えがないひとは困るでしょう。 だから、いずれにせよ、死後の世界のことを考えて、生きたほうがいい。 まあそんな結論を自分なりに得ました。 死ぬのも恐いけど、死後のことも満足させる生き方ということについて、 ちゃんとやんなきゃなあ・・と思うようになり、 いろんな宗教を調べて、その教えや死生観について考察するうちに、 死が、ほんとに恐ろしいものなのか、 自分には判断できかねるようになってきた。 まず、ちゃんと生きること。 死後の備えまで考えた生き方のことを、ちゃんと考えること。 そう自分に言い聞かせるうちに、不要な恐怖の部分はけっこう消えた。 自分も60歳まで生きてしまった・・ 鏡の中の自分の姿を見るたびに、 こんなつもりなかったんだがなあと思いますよ。 最近は、ネコを広い霊園で散歩させていますが、 法名碑などに刻まれたひとびとの享年を見ていると、 還暦前にお亡くなりになったひとなど、いくらでもいるのです。 生まれ年や、ほんの数年で亡くなった子供さんもいるのです。 それがいけないことか、悲しいことかと考えてみるのですが、 私などが判断できることではないのです。 二歳で亡くなった方が二人並び、その隣に享年百二歳という人もあり、 なぜこうしてこの世に生を受け、そしてこの世を去っていくか、 どこから来て、どこへ行くのか。 それを勝手に悲しがったり恐ろしがったりするのは個人の自由ですが、 私は何となく、わからない気持ちになっています。 私には、最初からそれを決めることもできませんしね。 |
生きものの自由を奪うのはよくない・・現実では難しいけれど…ペットにしてみたい動物は何ですか?」
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2023/01/26(Thu)
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いま、私の部屋には1匹の猫がいる。
4匹いたうちの、さいごの1匹。 4匹みんな野良の子猫だった。 ひとに頼まれてそのままになったのもいる。 20年かかった。 子育てよりロングラン・・食べるのと排せつするのは毎日ですし、 介護・管理が一生必要な状態だと感じます。 子供はいつか自立するし、親もまた自立をうながします。 ところがペットは自立しないで一生子供のまま。 しつけはしますが・・生活に自立はない・・ 飼い主の私も自由を制限されて、彼らも自由を制限されて、互いに不幸です。 「かごの中の鳥」とはよく言ったもので、かごの中や檻の中に閉じ込めておかないと、 生きものたちは勝手に好きなところへ出て行ってしまう。 もう二度と会えなくなる・・イヤだと思うのは人間のほう。 「保護する」っていうと聞こえはよいのですが、 生きものの自由を奪う権利は自分にはないとずっと思ってきました。 なぜ日本では猫が自由に生きる権利を奪ってしまったのか・・
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酵母を育てたくなりました(^^♪・・水と砂糖とフルーツと
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2023/01/21(Sat)
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みなさま、おはようございます・こんにちは・こんばんわ~
最近は、こんな動画↓↓を眺めては、いつかやってやろうと考えています。 ミカン酵母とか、紅茶酵母とか、いわれるものですね。 薄い砂糖水に、カットしたフルーツを投入したり、紅茶をふり混ぜたりするだけです。 日が経つうちに、ぷくぷくと泡が発生し、水中でイースト菌が増えていく。 酵母水ができるんですね。 ミカン酵母の場合は、そのままジュースとして飲めるらしい! 酵母水でパンも焼けるようです。 小麦粉を、酵母水で練って放置しておくと、膨れるんですね。 膨れては少し空気を抜いて、再び休ませて膨らむのを待って・・ 2、3回繰り返すと立派なパン種の出来上がり。 オーブンに入れて焼いたら、ふわふわの香り高いパンができるはず・・ いつか実行したら、またご報告したいと思います! ではまたお会いする日まで! ↓↓ 酵母のつくりかた動画 みかんやレモンにも酵母がいるよ・・天然イースト作り 紅茶で酵母がつくれるんだって・・天然のイースト |
交通事故にあって以来あきらめてたことを・・2023年にやってみたいこと、始めてみたいことは?」
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2023/01/20(Fri)
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みなさま、おはようございます・こんにちは・こんばんは~
お立ち寄りくださってありがとうございます。 私は山歩きをやってたんですが、山を歩くたびに思ってました。 またここに来れる日があるのかなと。 二度と行けない場所っていろいろありますが、とくに交通事故にあって以来、 ごっそり筋力が落ちて歩けなくなりました。 年もとる一方なので、昨年に一念発起して、 「60歳で九重の頂を踏む」ということを目標に据えました。 40代のころは九重はよく登ってましたが・・今や手の届かないような場所に! 少~しずつトレーニングを始めて、徐々に調子を上げていったものの、 トレーニング4か月目にして転倒。 ひざを強打・・もうダメかと思いましたが、何とか持ち直しました・・ もう登れなくてもいいのにと迷いもしますが、脚の筋肉が少し戻ってきて、 我ながらカッコよくなってきたなと・・心の筋肉も少しついてきたのかも・・と。 6月には九重に行ってみます。ほんとに久しぶりです。 頂を踏めなくても、けじめはけじめで登ってみます。 そのときのことはまたブログでご報告したいと考えておりますので、 よろしくお願いします。 トレーニングのことが頭から離れません。 それが生活の支え・心の支えになってくれてるようです。 6月の九重にはミヤマキリシマという花が咲きます。 それを見るまで生きてるかどうかさえ、わからない身の上ですが、 先に楽しみを持って過ごすというのはわるくないと思います。 それではまたお会いしましょう! 心健やかにお過ごしください(^^♪
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一度も足を入れたことない場所・・ゲームセンターで一番最初に遊ぶものは?」
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2023/01/12(Thu)
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こんにちは!年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか?
天気がよくて暖かかった年末年始・・ 自分は外で過ごすことの多い年末年始でした。 猫さんといっしょに車に乗り込んで、 近所の墓地、霊園公園に毎日出かけておりました。 ファミリーでお墓参りの方がとても多く、 霊園の駐車場は24時間開放されておりました。 墓石が水できれいに洗われて、お墓周辺の草むしり、そして花のお供え・・ 何よりご家族そろってご先祖様に向かって手を合わせ、 こうべをたれて祈っておられる姿があって、空気が浄化されておりました。 桜の名所でもある霊園です。 陰気なところはまったくありませんが年末年始はとくに明るくきれいでした。 知人からメールあり、 長年同居していた猫さんが眠るように死んだと報告いただきました。 新しい年を迎えて数日ののち、息をひきとったそうです。 どう言葉をおかけしてよいか、心に引っかかっていたところ、 霊園の一つの墓石の側面に、 「散る桜 残る桜も 散る桜」と彫ってある文字が目に飛び込んできました。 散る桜は、雪のように舞って、とてもきれいですよね。 しかし花びらを散らすということは、花の終わりを意味します。 だからきれいだなと感じると同時にさびしい。うら悲しい。 そのように見てる自分、そのように感じながら桜吹雪の中を歩く自分にしても、 いつか必ず散っていく。 命はいつか終わりを迎える。 そして日々、命の桜は散っています。 日常、見ていなくても命は散っています。 それは人間だけじゃありません。 生きとし生けるものは、生命あるがゆえに終わりを迎えます。 自分もいつか、命の桜吹雪に加わって、花びらを散らします。 何だか桜吹雪を見ているような気分になりました。 すごい句だなと思ったら、良寛和尚の辞世の句といわれるもののようです。 いつか知人にも、この句をお伝えできたらなと考えています。 時間があればアウトドア・・考えてみたらインドアでゲームという体験がなかった。
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
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2023/01/04(Wed)
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おだやかな新年の始まりでした。
お天気よくて初日の出も見れてよかったです。 私の地元では初日の出の時刻は7時20分過ぎで、 じっさいに見れるのは7時40分ジャストくらいなのでハードル高くない(^^♪ 出かけるときは一人ですが初日の出を見るときは、 老若男女いろんな方々とご一緒です。 今年もいろんなイベントに出かけたい。 よい一年になりますように。 みなさまのご多幸とご健康を心よりお祈りいたします! |