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宗教の心で乗り越えられるもの・・世界の悲しみ
2024/01/08(Mon)
皆さまこんにちは! こころとからだな日々です。
本日もよろしくお願いします。

仏教では「この世は苦だ」と指摘されます。
私はこれがどうも苦手でした。
「人生エンジョイしなきゃ!」

ところが「人生エンジョイ・・」で貫いていけるほど人生は甘くない。
とくに困るのが体調不良です。
16、7年前に追突事故にあった瞬間から、
体調不良につきまとわれる生活となりました。
山歩きで足は鍛えられていたのですが、歩行困難になり、
一時は2メートル3メートル先でさえ遠くに感じられるほどでした。
どこの病院でも不治を宣告されるし、賠償は値切られるし、
家族や周囲からはまったく理解を得られない・・
ついさっきまでの自分の日常が、一瞬で暗転してしまいました。

自分で何とかするほか、ない。
そう覚悟ができるまで半年かかりました。
医者、弁護士、警察・・さまざまなところに足を運んで、
「誰かに解決してもらおう」と思っていたのですが、
自分の納得できる話はどこにもありませんでした。
どの医者にも、「病院に通って、その結果を受け入れなさい」と言われました。
「治りたいって思うからつらいんですよ」と。
弁護士さんたちも、
「保険会社がくれるという額を、ただもらっておけばいい」という態度でした。
「死亡事故ならともかく、こんな小さな事故では、どうしようもないでしょ?」と。
警察は・・犯罪だけですね。
「民事不介入」という言葉を初めて知りました。

外に救いは用意されていないのです。
それなら自分で動くしかありません。
体調不良なのに・・誰の助けも借りずに自分でがんばる・・
私はつらい選択を自分で選んだのだと思います。
もしもここであきらめて、周囲の言うとおりにしていたら、
自分は一生、後悔すると思いました。
体調不良はすぐに治りそうにないし、
その上、「ああしとけばよかったこうしとけばよかった」って、
後悔にさいなまれるのではたまらない・・

医者も弁護士も警察も、そして家族も私の気持ちを応援しません。
自分を応援してくれそうなのは・・
そうか、こんな時こそ神だのみだ!と思いつきました。
神さま仏さまは困ってる人、弱ってる人をとくに応援し、支えになってくれる。
そう思って仏教のことを少しずつかじっていきました。

それまでは、宗教はキケンだと思っていたし、
宗教なんかに助けを求めるようでは人生オワリだと思ってましたが、
ピンチのときに孤立してしまったら、残るは宗教です。
結果的にいうと、私は宗教とキケンな関係は結んでない。
宗教に助けを求めても人生は終わらなかった。
それどころか、大きな収穫がもたらされました。

宗教がキケンなものになるか、ならないか・・
それもまた自分で決めることでしょう。

追突事故くらいで・・と思ってましたが、24時間365日、
さまざまな体調不良があります・・不定愁訴といったところでしょうか・・
おかげで操体法の腕には磨きがかかりました。
公的には事故の後遺症も認められ、
私の訴えが詐欺ではなかったことが社会的に認められたことは、
宗教のくれた支えのおかげが大きかった。
神さまも仏さまも、
私を傷つける心ない言葉をぶつけてくることはありませんでした。
私の話をうるさがる様子もありませんでした。
そして何より、利害でくもらせた判断も、しておられません。
人間を超越した平等心というか、偏りのない状態というのを、
私もイメージできて、この先の困難も乗り越えていけそうです。



本日もお読みくださり、ありがとうございました!
皆々さまの心身のご健全を心よりお祈りいたします。
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