病気もケガも好転反応?・・反応ってなに?
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2023/02/07(Tue)
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みなさま、こんにちは・こんばんわ・おはようございます!
いかがお過ごしでしょうか? 私は先日、原因不明の激痛に襲われました。 操体法や自動運動で対処してましたが、 翌日は指導のもとへ駆け込んで難を逃れました。 主に4か所のコリをゆるめてもらったら、激痛はウソのように消えました。 帰宅したら多少の痛みは戻ってきましたが、もう恐れることは何もなく、 二日もすると、「あれは何だったんだろう?」っていうくらい、なんともない。 ウソのようなホントの話・・自分の身に起こったことなので、 私にはウソではないけれど、不思議としか言いようのない現象です。 こういうのは「反応」とか、「好転反応」とか言われます。 好転反応って、聞いたことある方もおられると思いますが、 良い方に向かう、いいことのような言葉ですよね・・ しかし経験のある方ならわかるでしょう・・激しい体調不良の症状が出ます。 ふつうの病気と、好転反応と、どこがどうちがうのか・・ 区別する必要はないって言われます・・ 病気もケガも、すべては好転反応・・まあ生理現象ですね。 病院の検査を受けても役に立たないし、病院の薬も役に立たない。 むしろ薬で症状をおさえるともったいないことになるかも・・ 体がにぶいと、このような現象は起きないといわれてる。 筋肉バランスを整えることを続けて、体が少しずつ敏感になると、 あくびやクシャミが出やすいとか、大小便など排泄もよくなるとか、 その延長線上に、まだそれでも排泄できなかったものを吐き出す、 ということを体の欲求として・・生理現象として・・毒素の排泄が行われる。 溜め込んだ毒素が出てきて、処理が済むまでのあいだ、 さまざまな症状が出てくるわけですが、命に別条ありません。 危険もありませんが、とつぜんの激しい症状に最初は驚きます。 自分は我慢せずに指導に駆け込みます。 関連するコリを特定し、ゆるめれば、症状は早くおさまります。 個人差はありますが、反応を出していると大病しなくなると言われます。 私の体験では、その通りのことが起きていますが、 今の医学は認めていない現象ですので、 医学的な証明は時代を待つ以外にないでしょう。 スポンサーサイト
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