車のお肌年齢が気になる(^o^)「小さなものから大きなものまで!なにか才能はありますか?」 |
2021/01/14(Thu)
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正しい洗車について考えています。
考え始めると、答えが出るまで調べ続けるのは、 才能とまではいかないけれど自分の強みですね。 私の車も満12歳、お肌年齢が気になってくるわけです。 じつは5年くらいで衰えが目立ち、ディーラーさんに訊いたんだけど、 「植物のヤニですよ」って。 ヤ二なんかじゃなかったってことが10年越えあたりで明らかに。 車検のたび研磨してるらしく、さすがに気になる。 それで車の正しいお肌の手入れを自分で調べまくった。 「キズのつかない洗車機」って、よく見かけるので、 こまめに洗車機すればいいのかなって思いかけてたんだけど、 業界に詳しいひとの話では、「キズ」という言葉を使わないだけだって。 キズのつかない洗車機、じっさいにはできないそうですが、 「それはキズではなくブラシ痕です」って言われる。 じゃあその「ブラシ痕」って何なのかというと、 目に見えないくらいの、こまかいキズのことだそうです。 「キズ、つきましたよね~」って言うと、「いいえ、それはブラシ痕です」 洗車業界でメシ食っていきたかったら、ブラシ痕って言い続けることですね。 キズのつかない洗車機はあるが、ブラシ痕のつかない洗車機はない。 車の表面についた、こすれたあとのようなキズは、 キズではなく、ブラシ痕だったのです。勉強になりました(^o^) キズもつかず、ブラシ痕もつけず、しかも環境にやさしい洗車法を、 私は調べ続けました。 正しい洗車についての考察、次回も続きます。
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