ワザはかかっているか(^o^)じょうずなひとはカッコイイ
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2020/04/11(Sat)
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「同じ操体法でも、こっちのひとがやると治り、 あっちのひとがやると治らない。それはなぜか」 笑われながら、そんな問いかけをされたことがあった。 「それがわからないなら、うまくはなれないなあ」 今日はふと、その答えが、わかりました。 ああそういうことだったんだ、と。 一つは生活指導でしょう。 これは言葉による指導ですね。 いつ、だれに、どんな声をかければよいか。 非常に大切なことですが、 教科書丸暗記、みたいなことでは叶いません。 自分の人間を磨く以外に、ないでしょう。 もう一つは技術、ワザのかかりかた、ですね。 今日は細かい指導をしてみたところ、 頭ではこうしなきゃとわかっていても、 体がいうことをきかなそうでした。 操体法の操法そのものよりも、 操法を補助する側のほうが、 より大きな体の自由度が要求されるようです。 施術を受けるひとは、少しもじっとしてません。 操体法は、動きの中に、相手の異常やアンバランスを見つけ、 動きの中で、問題を解決する。 相手の動きに対応できないコンディションを、 術者がかかえている場合もありますが、 ワザの力がじゅうぶん発揮されず、不発に終わるでしょう。 ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() 人気ブログランキングへ ![]() 操体法の体験・指導・施術をご希望の方は、 お問合せ・ご予約を受け付けています(施術は初回三千円、以降二千五百円のみ)。 講習会につきましては日時などお問い合わせください。 資格をお持ちの方、すでに開業している方、 また将来的に活動をご希望の方、遠方の方にも、 それぞれ対応いたしております。 ご遠慮なくお問い合わせください。 スポンサーサイト
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