どんどん修正しよう(^o^)やらないほうがまし、ってところが出発点だった |
2020/03/04(Wed)
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交通事故の後遺症は、まことにありがたい存在、 ゴマカシのきかない相手です。 「あれじゃダメだよ」「これでいいよ」って、いつも教えてくれる。 厳しく、かつ懇切丁寧。 操体法歴十数年、二十数年に及ぶひとたちが、 自分の周囲にけっこういるけど、 こんなこと言っちゃ失礼になりますが、 見よう見まねの領域を出るのは一筋縄ではいかないもんで、 基礎が身につくのを待たずに、 「自分のは、もう我流でいい」と開き直ってる様子もある。 いっしょに実習すると、翌日はひどい体調になることもあり、 できるだけ自分の体には触れられたくないなと思う。 間違ったやり方というのは、そのくらい強烈な影響もあることを、 自分の体で何度も体験した。 失敗のやり方だって貴重な体験ですから、実習は大切なんですね。 我流のひとの動きは洗練されていない。 細かな点で間違って、合計してみたら、こうまで間違った動き。 タメも、力加減も、抑制を効かせていない。 間違ったことが身についてクセになってしまうと、 心理的にも切替えがむずかしいようです。 ↓お読み下さりありがとうございました(^o^) ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() 人気ブログランキングへ ![]() 操体法の体験・指導・施術をご希望の方は、 お問合せ・ご予約を受け付けています(施術は初回三千円、以降二千五百円のみ)。 講習会につきましては日時などお問い合わせください。 資格をお持ちの方、すでに開業している方、 また将来的に活動をご希望の方、遠方の方にも、 それぞれ対応いたしております。 ご遠慮なくお問い合わせください。 スポンサーサイト
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