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ぜんぶ二千円均一だったーふるさと納税わけわからないルールー
2018/12/31(Mon)

ふるさと納税のこと、三年前にひとに聞いて、
わけわからないままやって、かえって高い買いものしちゃったみたい。
通りいっぺんの説明を読んでも、不思議なシステムだなって思って。
とりあえず生活必需品、適当に選んだけど、誰かの役に立ったのかな。

次の年は、前年の失敗に懲りて、もうやらない、って思ってたけど、
12月に入ると、またひとが言ってきて、
少しわけがわかった気がして飲み食いのものにはしった。
こういう土地に、こういうものがあるんだっていうこと、
知るのが楽しく、いろんな自治体に興味を持つようになった。
わんちゃんの殺処分をなくそう、っていうNPOにも寄付した。
クラウドファンディング、っていうそうです。
世界中のひとの賛成と応援があれば、たった一人の夢も実現される。
見えないひととひととのつながりが感じられるシステム。
ふるさと納税という場、がきっかけで知った。

一年二年と見て行って、こりゃ問題だって感じてた。
こんなのいつまでも続くとは誰も思わないでしょう。
そして今年。
やっぱり12月、締切ぎりぎりになって連絡もらった。
「今回きりでなくなると思う」だって。
あからさまなポイントや金券などのばらまきがあってたらしい。
生活必需品も飲食物も自分で買えるし、
今年はもういいや、って思ったりしてたけど、
さいごなら、もう一度、距離を保って眺めてみたい。
そんな気持ちになった。

ふる納のシステムって、収入に応じてエントリー枠が決まってくる。
上限5万円まで、とか、100万円まで大丈夫、とか。
だから自分の上限額までのお礼品しか自分には関係ない。
最初から収入別に、入れるフロアーが決めてある。
でもほぼ上限なく大丈夫っていうひとのお礼品まで眺めてみたら、
エントリー枠はあるけれど、二千円出せば、どれでももらえる。
品物本来の価格は二千円のものから数百万ですが、
二千円を差っ引いた残りは、
個人に代わってどこかで支払いが済まされちゃう。
(私の理解はとんでもなくデタラメかもしれませんので、
うのみにしないでください)

お礼品のカタログって、タオル一枚からでっかいタンスや宝飾品まで、
どれでもぜんぶ二千円均一、っていうふうにも見える。
そんなはずない、そんなことあるはずがない、
だけど個人負担あくまで1点二千円なら、
二千円均一のお店に入ったような気分です。
自分の収入じゃ最初から締め出されてるもの多数、だけど、
食べ物あり、衣服や反物あり、伝統工芸品あり、美術品あり、
こんなさまざまな物品が、貨幣で均一の価値になってるカタログに、
私は少なからずショックをおぼえる。
恐らく私の頭の中も、貨幣経済で成立してて、
均一の、数字の価値として、すべてが横並びになってる。

「寄付が地域のひとに使ってもらえるように」
そう考えるうちに次第に伝統技術、民芸品工芸品あたりに絞られていく。
家電製品などふつうに買えるものは、ちゃんとお店で買えばいい。
しかしあまり流通しないもの、作家さんの作品や、
土地に昔からあった技術を駆使したものなどは、
ふる納に出てきたことで少しは意味もあったんじゃないか。
どの業者、どんな作家さんが、どのように選出されたのか、
その過程については知るよしもないけれど、
「こんなひとたちの営みが、こんな町にあるんだな」と、
しみじみ思うことが多かった。
なかなか知られてないもの、入手しにくいもの、
素晴らしい伝統技術を受け継いで作られたもの、
すたれてしまいそうなもの、そして昔なつかしい品々、
そういうものを選んで初めて、ふるさと納税したという気分になった。

高収入のひとが高額のものをどれでも二千円で頂戴できて、
収入の低いひとほど、もとがとれるくらいのものしか手に届かない。
こんな不公平なルール、よくぞ考えついたものだし、
よくぞここまで実施が続けられたものだな。


※平成さいごの年が終わりになろうとしています。
本年もありがとうございました。
来年もまた、お会いしましょう(^o^)
よいお年をお迎えください。


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