まだ私は沈んでいないー自力療法と他力療法を考えるー
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2016/12/20(Tue)
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さっそうと抜き手をきって泳ぐとまではいかないが、 私はいまだに沈んでいない。 「助けて!」と叫ぶ声も少し小さくなって、 泳ぐ工夫をこらすほうに集中している。 数限りないアドバイスをいただいた。 どのアドバイスも使ってみたらムダなものではないということが、 わかるようになってきた。 溺れているひとを助けようとして命を落とした話はよく耳にする。 皮肉にも溺れたひとのほうは何とか助かった。 そういう展開もよく耳にする。 溺れる患者をたくさんかかえた医者は、どうするか。 医者は神じゃない。スーパーマンでもない。 神仏さえも、 「自分の手足で泳げ。そうすれば力をかせる」と言っている。 操体法が自力療法といわれるゆえんのことを、 私は何度も繰り返し考える。(了) ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() 人気ブログランキングへ ![]() ※お問い合わせ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)PCからも可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 ※操体法の実習を見学・参加する⇒①②③から選べます。 ①集団講習(参加費2000円)②プライベート実習(二名2500円。三名~2000円)③個別実習(3000円) ※②と③は日程・時間帯を希望にあわせます。 ※見学・体験受付中。 博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番) 「野間四角」バス停下車。徒歩1分。 スポンサーサイト
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