からだの中を流れる時間は壮大な自然の時計の針が刻んでいる |
2009/10/22(Thu)
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身体の中を流れる一本の川。病気を治すというのは、その川の流れの向きを変えるようなものだ。いっぺんに向きを変えようというのではなくて、まず流れがゆっくりとしてきて、それからよどむ。もとの流れに戻ろうとしたり向きを変えようとしたり、外から見るより中のほうではいろんなせめぎ合いがあっているかもしれない。しかし人間は短気だから「これでもう治った」もしくは「これ以上治らないんだ」と勝手に解釈して、元の生活の流れの中に頭から飛びこんでいく。すっかり変えるチャンスをみすみす逃してしまう。…続き 福岡操体法スタジオ「身体=自然の持つ時計の針の動きとともに」へジャンプします。
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