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大きな病院ほど従来のやり方を変えるわけにはいかない
2009/07/28(Tue)
傷や熱傷は、従来どおり消毒をして乾燥させるほうがいい結果になるのか。それとも消毒せず、うるおいを与えておく新しいやり方のほうが、さらにいい結果につながるのか。それは自分や自分の家族・身の周りの人たちで試してみればわかること。

薬局には今のところ、従来の乾燥方式(リバテープやバンドエイドなど)の絆創膏に加え、夏井医師の湿潤方式の絆創膏が販売されている。ただし夏井式のほうはお店の人に「なんか、創口を乾燥させないバンドエイドみたいなのが新しく売ってあるって聞いたんですけど、そんなのはあるんですか?」などと伝えないと出てこないらしい。取扱店がだんだん増えてきているのは確かだけど。

食品を包装するラップにワセリンを塗ったものを、ヤケドした皮膚に巻く。するとひりつく痛みは消えるという。ヤケドを冷やすのはせいぜい3分から5分くらいというが冷やしても水から出すとヒリヒリする。それがワセリンを塗ったラップで覆えば痛みは消えるという(ワセリンなしでも可)。
水ぶくれの大きさが大きい場合は、中にたまった水を出したほうが感染源とならずに済む(詳しくはサイト「新しい創傷治療」でどうぞ)。
試してみたくてたまらないが自分はほとんどケガをしないから、今度ケガをしたらぜったい試そうという心積もりである。

湿潤療法は単純で誰にでも実行できる。しかも無痛・短時間で回復する。それがたとえ証明されたとしても、私たちが病院を選ばずに治療を受ければほとんどの場合、「消毒・痛い・乾燥方式・長くかかる・ヘタをすると皮膚移植手術」のままだろう。私の住む福岡県では二カ所、湿潤療法を取り入れている病院がある。病院全体の取り組みというより個々の医者の判断による取り組みといったほうがよいこともあるという。湿潤療法はすでに十年以上の実績があるにもかかわらず、だ。患者の立場としては痛みなし、恐い手術もなし、カンタンだから安全、そしてサイフにやさしい治療法だったらどんどん取り入れてやってほしいと思うのだが…続き(福岡操体法スタジオへジャンプします)。
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