言いたいことを言わないでいるのは修行といっていい
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2016/06/10(Fri)
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ほんとに相手のためを考えるというのは、 まったくむずかしい。不用意なことなど言えない。 山田無文老師の著書に、 相手を動かすだけの、 よほど確信をもった言葉でない限り、 口を閉じて黙っておれという戒めが散見される。 口を閉じて黙っていることもまた、 つらい修行だなあと思われる。 自分のことをよく「修行の身」と思うことがある。 修行いうと宗教くさい言葉だけれども、 修行の身とは一言でいうと未熟な人間のこと。 少しばかりの理想はあるが未熟なのだ。 だから修行する。 未熟でなければ修行などしない。 そういうわけで、 自分が未熟であることを自分自身で忘れないよう、 「わたしは修行の身だ。 なんでもかんでも修行だ」と思うようにしている。(3) ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() ![]() ※お問い合わせ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)PCからも可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 ※操体法の実習を見学・参加する⇒①②③から選べます。 ①集団講習(参加費2000円)②プライベート実習(二名2500円。三名~2000円)③個別実習(3000円) ※②と③は日程・時間帯を希望にあわせます。 ※見学・体験受付中。 博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番) 「野間四角」バス停下車。徒歩1分。 スポンサーサイト
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