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腕があたりまえに動く。それがどうした何になる-治ればもんくはない-
2015/11/27(Fri)

「それがどうした何になる」と言うことなかれ。
操体法は、あたりまえに動かなくなったところを探査する。
あたりまえに、誰もができるはずの動きが、
にぶくなっていたり、できなくなっていたりするのを、
観察して見つけ出す作業により、
病気や症状を未然に防ぐことも可能となるのである。

「私は胃が痛いんですよ」と言われたって、
「私はリウマチです」「ガンがあるんです」と言われたって、
動きの診断(動診)をやって、
本人さえ気がつかない、当たり前に動かないところを、
当たり前に動くようにしてやって、
筋肉の異常緊張から解放された場所の神経伝達異常を、
修復する。

すると機能はもとどおり。つまり「体があたりまえになる」。

あたりまえに動くようになったら、
症状もおさまってくる。おさまれば、もんくないだろう。
薬もいらない。手術もいらない。(続6)

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