fc2ブログ
なぜ転倒するか-何がなんでも感覚を鈍らせない-
2014/08/31(Sun)
年をとってころぶと、あぶない。
そう言われている。
「ころぶ」というのは、「目測を誤り、判断を誤る」ということである。

ころびそうでも、バランスをとることができれば、
途中で立て直すこともできよう。
無理なく立て直すことができれば、ダメージも小さい。

体が固く、感覚神経も鈍く、
足を置いてはならないところに、
あやういバランスの体勢で、平気で足を置く。
すると、体のバランスはさらにくずれ、
体勢を立て直すことも、むずかしい状況となる。

倒れるなら倒れるで、
じょうずに倒れるのなら、ころんでもかまわない。
じょうずに倒れるためには、
バランスがどのようにくずれているか、
感覚神経からの具体的な情報が必要である。(続)

↓お読み下さりありがとうございます。
↓ワンクリックでサイトが開きます。



操体法講座(グループ実習)のお知らせ  
※操体法実習の日程
9月13日(土)15時~
9月27日(土)14時半~
その他の日程についてはお問合せください。
(080-1720-1097もしくはfukokasoutaihou☆yahoo.co.jp ☆は@に)

※誰でも参加できます。初心者・体験歓迎します。(参加費二千円)

i


※お問い合わせ電話080(1720)1097(山下)
またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)PCからも可。
携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。


※操体法の実習を見学・参加する⇒①②③から選べます。
①グループ実習(参加費2000円)②プライベート実習(二名2500円。三名~2000円)③個別実習(3000円) ※②と③は日程・時間帯を希望にあわせます。 
※見学・体験受付中。

天神から大牟田線普通電車「高宮」下車徒歩3分。野間四角交差点信号先3つ目のビル。
博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番)
「野間四角」バス停下車。徒歩1分。

 お問合せ電話080(1720)1097(山下)
    またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)携帯・PC可。
    携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。

スポンサーサイト



この記事のURL | 操体法のコンセプト | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<転んだってケガしなければだいじょうぶ-安全に転ぶために- | メイン | 感覚を取り戻すことが、回復への道-体をゆるめるとは、どういうことか->>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://soutai007.blog32.fc2.com/tb.php/2501-525cd06b

| メイン |