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うのみにしたらどうなったか-専門家十人に聞く-
2014/02/05(Wed)
交通事故の問題に一人で対処した。専門の人にまかせたいと思うが、相談すると、一人として同じ意見がない。専門家だからといって、話をうのみにはできないということを、あれほど痛切に感じたことはなかった。

「気の毒だけど、このケースで補償はとれない」と、じつに「お気の毒さま」という顔をされるかと思えば、「これは大きい額になる、ぜひ任せろ」と身を乗り出されたこともある。人間の決めた法律の問題でさえ、こんなにバラバラ。自然界、医学界、人体や健康の問題など、どれだけバラバラかしれやしないと思うと、空恐ろしくさえなってくるではないか。


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こうなったら自分の中から答えが出るまで、じっくり考えようと思った。相談に通うのは刺激剤のようなもの。じっさいには自分の理解を深めるということである。相談するごとに、自分の考えの足りないところ、欠けた視点が見つかる。帰宅して、頭の中を整理して、あらたな疑問がまとまってきたら確認に出かける。
面倒だが、自分は当事者だ。当事者の自分がいい加減で、誰が真剣になれるだろう。自分で自分を叱咤激励し、相談のフィードバックを続けるうちに、「あ、この人だな」と思う人が見つかった。「いつ、何を、どうすべきか」その場その場ではっきり言葉にして伝えられる人だった。先の見通しもつき、実際に言われたとおりに動いたら結果も出た。

あとで誰かを責めるのだけはどうしても避けたかった。もちろん自分を責めるのもイヤだった。だから最後は自分が決めなきゃいけない、滅多な決断を下すわけにはいかないと頑張った。
さいごのさいごに一度だけ、「先生はどう思われますか」とたずねた。「いい線いってると思いますよ」「わかりました。先生がいいというのならわたしもそれでけっこうです。承諾してください。ありがとうございました」

これが最後の会話になるとは知るよしもなかった。数ヶ月後に彼は期せずして亡くなってしまわれた。じっさい補償は二の次だった。疲れたけれど真剣だったから後悔はない。


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 お問い合わせ電話080(1720)1097(山下)
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