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生まれたての太陽に、さりげなくあいさつする
- 2014/01/01(Wed) -
元日ほど太陽が求められる日もない。セットしたアラームの前に目が覚めて、どうするか考えた。初日の出登山というのをやったことがない。やりたいと思いながら、いざ「そのとき」になると、自分の「そのとき」と一致することがなかった。今朝もまた、「どうしようかな」と思いながら体を調整するうちに、初日の出登山をやりたいという気持ちもとくにないと気がついた。


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明るくなるのを待って近所の川辺に出かけていくと、もう橋の上に若い女の子たちがシャッターチャンスを待っている。東の空は灰色の雲でよどんでいるが、だんだんと色彩と輝きに充たされていく。「あ、チョー感動!」という声があがり、生まれたての朝日がきれぎれの姿を見せる。黄味がかったあの赤い天体が、すべての人の心を満たしてくれる。たちこめた雲のところどころから、光のシャワーが一気に吐き出される。

毎朝元気いっぱいのご老人であふれかえるウォーキングコースも、今日ばかりは静まり返っている。ふだん鍛えた足腰で、ご家族みんなで初詣で、初売りにと、忙しくしておられるだろうか。笑い、談話しておられるだろうかと思う。いつもと変わりなく、だまってジョギングをしている人が、顔をあげ、朝日をちらっと振り返る。
とくにかしこまることもなく、気取ることもない。今年も無事息災に新しい年を迎えられたことを、心から感謝する。


明けましておめでとうございます。お正月いかがお過ごしでしょうか。
本年もよろしくお願いいたします。

2014年元旦
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