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論より証拠。論はあとからついてくる
2013/03/27(Wed)
むずかしいこと抜きにして体を動かしてわかってもらう。それが一番確実だし、私のやりたいことなのだと思う。講習の参加費は二千円でも、他に元手はかかる。お金ばかりじゃない。人生とは限りある時間のこと。将来のために講習を受けるのかもしれないが、身につけたものを試す間もなく終わりがくるかもわからない。それは私にしても同じこと。自分の最後の講習にふさわしい講習を心がけていなければ、「あれが自分の最後の講習だったか!」と悔いをのこすことになる。受験生の教え子に死なれたときに、まっ先に私が思ったのは、そういうことだった。
講習にかかるお金と時間と手間。それらのコストに見合うものがなければ、お互いに不毛だろう。もしそういうことがあるならば、それはひとえに主宰の私のせいである。操体法の橋本敬三先生に顔向けできないことにならないよう、気をひきしめてかからねばならないと自戒する。


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今日はふくふくプラザの参加者がプライベートでお見えになった。
実習の前に、スタジオの中を歩いてもらった。ゆっくり、そして早歩きも。その感じをおぼえてもらったうえ、テーブルに腰を掛けていただく。
一つめの操法はヒザのあげおろしである。感覚のよい方で、「あっ、こっちの足は重い」「こっちは軽い。だけど、脚のつけ根がヘンな感じする」と非常に具体的である。
腰掛けの操法を三つほどおぼえてもらってから、もう一度スタジオの中を歩いてもらう。早歩きもしてもらう。
「かる~い!すたすた歩ける!腰掛けから降りたときにもう、足の裏の感じがちがいましたよ!」
この間、五分。五分前と、五分後に、これだけの変化が実感できる。慣れてきたら一分半。まるで手品。それが操体法なのだ。ふくふくプラザで感じていたもどかしさ。私は一人一人にこうして伝えたかったのだ。一人ひとりをつかまえて、「うわっ、ほんとだ!」「かるいよ!」「すごい!」って驚かせたかったのだと思う。

テレビで話題になる療術というのは「痛い!イタイ!」と痛みを競わせたり、目にも鮮やかな手さばきだったり、派手なことこの上ない。操体法は地味である。茶室で味わう茶の湯の世界。ちょろちょろ流れる水音に、カコーンという竹の音がしみわたるような、静かな身体感覚の体験である。そんな中に、「うわ~」「へえ~」「おお~」という驚きがある。それを伝えたいばっかりに日頃慣れないこともやってはみたが、今日からふたたび朝の山歩きの日常が戻った。


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※操体法の実習を見学・参加する⇒①②③から選べます。
①みんなで講習会(参加費2000円)
②家族や友人とゆったりプライベート実習(2500円。三名~2000円)
③一人でじっくり個別実習(一回3000円)

 ②と③は日程・時間帯を希望にあわせます。西鉄高宮駅徒歩3分。
 
 お問い合わせ電話080(1720)1097(山下)
    またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)


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