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本番で威力を発揮する心と体づくり-病気もけがもないときにこそ取り組む-
2012/08/10(Fri)
どんな困難に直面しようと変わらないものが私たちの中にはある。けがや病気には誰もが泣かされ、判断も鈍るが、心の底には平常心も控えている。
アリとキリギリスの物語でいうと、操体法はアリの道、平常心の道である。

病気もけがもしてないくせに毎日コツコツ体を調える。肝心の病気やけがのときには別段騒ぎもしない。
いつでも平常心で体を調える。調えて調えて、体の治癒力の助っ人になる。それが時に周囲の誤解を招くこともあるが、じっさいには過去に病気もけがもなかったという人はいない。生きていれば課題はそれぞれに、ある。
病気もけがもないときにはのんびりと体を調え、肝心のときには真剣に体を調えるのであるが、いくら必死になっても逆らえない流れというのは、ある。やっているうちにそんなこともだんだんとわかってきて、平常の調整にきちんと取り組むようになる。
すると本番で思わぬ威力を発揮する心や体ができてゆく。
それが自信ともなり、安心のよりどころともなる。

他人を見て、「あの人は元気だ」「この人はすごい」とうらやましがることはない。生きている限り誰しも課題をかかえているのだが、外から見ているだけではなかなかわからないものなのだ。
本人の自己申告どおりでもないし、周囲の評判どおりでもない。
いずれ衰えないという人もなく、死なない人もない。
それが事実だろうと、私は考える。
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