あざやかな、イメージ・・あなたの意識が世界を変える
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2023/05/12(Fri)
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よからぬ想像してしまう・・どっちかってとわるい結果ばかり・・
猫さんが衰弱した様子を見せる・・ここ2か月便秘傾向が続いてます・・ 尿も止まった時期があり・・「死ぬんじゃないか!」って不安にかられて、 何度泣いたかしれない。 猫さんによくないとわかってる・・言葉が通じないだけに・・ 思いや考えがダイレクトに伝わるでしょう・・ これってわるいイメージ療法・・つまり呪いになっちゃう・・ どうにかしなきゃって思ってる。 それで『投影された宇宙』を読み返してる。 ホログラフィック宇宙論っていう内容です。 言ってることはぜんぜん難しくない。 すべてのものの中に、全体が入っているよってこと。 物も、心も、ぜんぶ宇宙とつながってるよ、 物と心もちゃんとつながってるから、 祈りも通じるし、イメージ療法が実績を出したりするんだよと。 絶望的な末期がん患者さんたちが、イメージトレーニングの指導で劇的回復・・ がん消えちゃったっていう話は少なくないですね。 とくに海外・・日本の医学界はダサいですよ。 「あれ? がんがある。もう死にますね」ってアッサリ言われる。 余命このくらいで、治療の成功率このくらいがいいところ・・みたいな。 さらに「治療死」って言葉が専門家のあいだで囁かれているという・・ まったくお話にならない。 え~っと、私たちの脳みそはですね、現実と非現実とを区別できません。 たとえば手や足を失われた方が、手や足が「ある」という感覚は残り、 痛いかゆいと訴える脳です。 それから・・山に行って熊にばったり会ったら恐怖で髪の毛逆立つ・・ 心臓ばくばくで筋肉は硬直する・・めまいして血圧が一気に上昇・・ 呼吸も乱れます! 次に想像で恐怖してみます。 私は死ぬときのことを考えて恐怖になる体験あるけれど、 想像しただけで、ほんとの熊との遭遇と同じ症状・・ 現実の恐怖と、想像した恐怖とを、脳は区別しないそうです。 イメージ療法は、このことを利用してるだけだって。 音楽家の知人が甲状腺の末期がんらしいってことで・・ このひと、恐怖がひどすぎて病院に行けなくなったんです。 何もしないというのも恐怖だし・・ ネットでいろいろ検索してイメージ療法のことを知り、 がんのことばっかり考えてたらノイローゼで死ぬと思って、 「私はがん患者ではない。だって私にがんは、ないんだもの!」 幸い、精密検査してなかった。 精密検査が大きな後遺症の危険を伴うってことを知って、 そこから先も耐えられそうにない・・ってことで病院やめた。 だから、たしかに、まだ百パーセント決まったわけじゃない・・ がんのことはさっぱり忘れる。 不安になったら、「だってガンじゃないんだもん!」で流してしまう。 性格も楽観的なところがよかったんでしょう。 外から触ってぼこぼこしてたのが、気づいたらきれいに消えてた! なんか・・生活改善もしてたみたいです。 やっぱり怖かったんでしょう・・ 生活リズムをととのえる、外食やめる、妙なお菓子や甘いものやめる、 なんとなく気になる点はどんどん改善したらしい・・ あれからもう10年・・生きてるし!! ご家族が心配して、「消えたかどうか検査で確かめよう」って言うけど、 ぜったい行かないと決めている。 「あ、ガンありますよ」って一言いわれたら、振り出しに戻っちゃうよ? 検査すれば何か見つかって何か言われて、 危険な精密検査も受けて、危険なお薬も危険な手術も、 危険な・・のフルコースじゃないですか・・ 「治療死」するまで続く恐怖のフルコースよりもね、 このほうがはるかにましだと、そばで見てて思いましたけど・・ 個人的な独断的意見です。 どう思ってどう考えるか、それはあなた自身の自己責任でお願いします。 本日も読んでいただいて私はとてもうれしい! 皆々さまの心身の健全を、心よりお祈りいたします。 スポンサーサイト
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