紙のお金・金属のお金・・「好きな硬貨はなんですか?」 |
2023/04/09(Sun)
|
紙のお金って・・原価いくらくらい?
一万円札でも10円しないって・・一万円って安いんだ! 印刷すれば、どれだけでも・・ こんにちは! おはようございます! こんばんは! 紙幣と違って硬貨は資源です。 戦争中は金属不足で発行できなくなった硬貨もあった・・ 通貨という役割だけでなく、溶かせば何かを作れる! 金と、銀の価格が上昇してる・・今までになく・・ しかし金や銀は高額ですよね・・銀貨でも1枚五千円前後かな・・ 通貨としての価値とともに、地金としての価値をつくづく感じる。 それで銅はどうでしょう? ダジャレじゃなくて・・銅貨ですね! 誰のお財布にも1枚や2枚はある10円玉・・ これを地金として溜めてみようって人たちが増えてるらしい。 身近で慣れ親しんできた10円玉・・磨けばピッカピカになる・・ 10円玉貯金っていうと、10円玉を使わず貯金箱に入れて、 将来まとめて大きな金額にして・・紙のお金に換えるでしょう。 そうじゃなくて10円玉を溜めて、将来まとめて地金にしようってこと。 地金としての10円玉貯金は、 「近い将来に、通貨が新しく切り替わる」ということを前提にやってるらしい。 近い将来に、通貨が新しく切り替わる・・かどうかは、 私にもハッキリしたことはわかりませんが、 金銀と違って地金としての価値も失われず、通貨としての価値も失われない。 よってリスクがない・・ちょっと気になってます。 本日もお読みくださり、ありがとうございました! 皆さまの心と体の健全を、心よりお祈り申し上げます。 スポンサーサイト
|
カラダと神経・・病気もケガも精神も、神経しだい |
2023/04/09(Sun)
|
腰が痛い・頭が痛い・体の各所が痛い・・
痛いのは神経があるから! 原因不明の腕の痛みで眠れなくなるくらい・・というケースがありました。 病院で2年間治療・・痛み止めも効かない! ほとほと困り果てて、「どうすればいいんですか」と医者に訊ねたら、 「腕から神経を抜けば、痛みは感じなくなる」と言われたそうです。 それは・・自分の望む解決ではない・・そう思ったけれど、 耐えきれなくなって、手術で神経を抜いてもらった。 すると確かに痛みは消えた・・原因は取り除かれてないだろうけれど、痛みは感じない・・ 歯の痛みも神経抜いちゃいますよね・・ ペインクリニックで痛みのコントロールを受ける方も多いと思いますが、 やはり神経を弱らせる・・神経を黙らせる・・最終的には神経を殺す・・ そのような方針のようです。 神経のはたらきを考えてみましょう。 神経は、全身にはりめぐらされており、 髪の毛よりも細い細い筋肉繊維の一本一本にも、神経が巻きついています。 そして、全身の状況を、中枢神経である脳へ、伝えます。 報告する役目があります。 すると、中枢である脳が、「それではこうしましょう」と判断・命令を下します。 その判断・命令を、また神経が全身へと運びます。 一つひとつの筋肉細胞・全身各所の細胞は、中枢の判断・指令に従います。 全身から中枢へ、中枢から全身へ。 これが生きている間、ずっと、とどこおりなく行われている限り、 私たちは病気になりません。 精神的にも、肉体的にも、病むことはないのです。 少なくとも、それが、操体法のベースであるといえるでしょう。 痛み・・それは信号機で赤信号です。 危険を知らせる警報です。 信号の赤いランプが消えない・・警報の大音声が消えない・・ 信号機や警報器を撤去すれば、確かに赤ランプも大音声もなくなりますが、 それでほんとによいのでしょうか? 信号機や警報器を失った組織は、その後、どうなるのでしょうか? お医者さんにも、その点は、よくお訊ねになってみてはいかがでしょうか。 操体法は、筋肉のコリをゆるめれば、 赤ランプは消え、警報は静かになりますよと主張しています。 そして自分の目の前で、それは確実なことでした。 三十年見てきました。 三十年体験もしました。 それでもなお、自分は信じきれないところがあって、 さまざまなケースに遭遇するたびに、 「このケースは、どうだろう?」という気持ちで、現場に臨んでいます。 なかなか疑り深いほうだと自分でも思いますね。 |
| メイン |