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麦を食べて育った日本人・コメを食べて育った日本人
2023/04/30(Sun)
子供の頃は麦飯ばっかりでねえ。
学校の弁当に麦飯持ってくの・・恥ずかしくてねえ・・
コメ食べたくって食べたくって・・
とくべつな日だけね、正月、とお客さん来た日だけのごちそうだった。
あとは干魚と小魚食べててね。肉は口に入ることなかった。

いつの人? どこの人? って思っちゃいましたけど・・
九州の離島で育った方で、現在まだ70歳だそうです。
建築で、体を動かす仕事で、いまだ現場で現役・・
とても元気で活発で、基礎疾患など皆無!
病院に縁がなく、たまに腰痛で操体法に足を運ぶていど。
周囲から「骨折知らず」で名が知れてるんだそう。
「ホント骨折したためしがない」と。

麦飯を食べて育った体はとくべつですね。
筋肉がじょうぶで、弾力性があって。骨も頑丈ですよ!!

麦とは・・ケイ素を豊富に含む「ケイ素食品」。
ケイ素ってガラスや水晶の成分でもあり、
一つひとつの細胞を丈夫にする!!

この人は、中肉中背むしろ小柄で目立つ体ではない。
けれど全体のまとまりよく、素直な体格・クセがない。
筋肉もごく自然・・筋トレでつけたような不自然さとは無縁。
目立たず、ふつうの体だけど、実は今ではなかなかない体です。
ふつうで自然で、当たり前の体・・それが人間の理想なんです!

「いやこれだけ丈夫な筋肉しておられるから骨は折れませんよ。
まだまだ5年10年は現役でじゅうぶん!」
太鼓判を押されてました。
滅多にないことです。

「やっぱね、コメと肉でできた体は故障が多いですよ」
「麦飯ねえ・・いやすばらしい!」


本日もお読みくださり、ありがとうございました!
皆々さまの心身のご健全を心よりお祈り致します。
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中卒で働くのがどういうことか知った・・「はじめてのアルバイトはなんでしたか?」
2023/04/28(Fri)
中学卒業してすぐに・・5月に近所のステーキハウスでウェイトレス時給350円。
自分で言うのもなんですが、役立たずだし態度もわるいし気が利かなくて・・
女の子でかわいいからと甘やかすスタッフやお客さんもいたけれど、
上司の態度で、やめさせたいと思ってることはわかりました。
ずる休みがバレて即解雇・・返す返す申し訳ないことした。

それから20歳になるまで、バイトを探す機会がありましたけれど、
事務職で面接に行くと渋い顔をされたり、即答で「ムリ」とハッキリ告げられた。
ウェイトレスと、掃除の仕事くらいかなあ・・って思うと、
将来に希望が持てませんでした。
当時の自分に、今の自分が声をかけるとしたら、
「職種は関係ないよ。仕事の向き合い方に問題ある。改心なさい」と言うけど、
そんなアドバイス、はねつけていたと思う。
そして高校に進学した妹から、自分の中学の同級生だった人たちが、
どんな進路を取っているかを聞いたわけです。
なおのことショックです・・

それで・・有名大学に自分は進学して、周囲を驚かせてやるといったような、
人生リベンジみたいなことに着手する気持ちになったわけですが、
その話はまた次の機会にゆずります!


本日も読んでいただき、ありがとうございました!
皆々さまの心身のご健全を、心よりお祈りいたします。




FC2トラックバックテーマ 第2259回「はじめてのアルバイトはなんでしたか?」

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ペットはこれでおしまいにします・・
2023/04/25(Tue)
子供のころは庭付きの借家で猫やらニワトリやら放し飼いしてた。
中学を卒業するまで、庭では動物や植物が好き勝手してました。
いい環境だったと思う・・
卒業後、家庭の事情があって鉄筋ビルに引っ越す・・
土から離れた生活・・味気なくなりました。
それからも家庭はごたごたしてましたけど・・
大学に進学して東京に出て下宿生活して・・
大学卒業して実家に戻って仕事で多忙な毎日を送って、

運転免許を取得して山歩きを始めましたが、
山の自然と、住まいの庭の自然とは、自分との関係が違います。
山歩きしてるからといって、土と密着した生活とは限らない。
そして・・植物や動物たちとの距離感も異なります。
そのうち猫を拾ったり、猫が舞い込んできたり、して、
鉄筋ビルの中で室内飼育・・4匹の猫を保護してました。
それが・・20年以上続きました・・
そしていま、最後の一匹ですね・・
死にそうで死なないを繰り返しています・・

庭で放し飼いにしていた猫たちとの関係・・
そして室内で飼育する猫たちとの関係・・まるで違いました。
結論から言うと、室内飼育は生き物の生きる力をダメにすると思う。
生きる上での自己決定権が、ほとんど奪われてしまうのです。
自由がありません。
室内飼育は安全で長生きといわれるけれど、
野生の動物たちの生きる目標は、人間とは違います。
安全すぎて長生きすぎて、本来の生き方を奪われて、
放し飼いにしていた猫たちと比べてみると、
生き生きしてなくて何となく異常感があります。

人間の自分が猫の正常・異常を語るのは、
猫にとって迷惑な話かもしれませんが、
こんなことになるとわかっていたら、猫たちといっしょに、
田舎暮らしでもして自由にさせてあげればよかったなと、
思うこともあるんです。
自分も田舎暮らしにあこがれていたから、
猫たちに誘導されて、田舎のほうに移住していたら、
今頃どうだろうと思うこともあります。


本日もお読みくださり、ありがとうございます。
皆々さまの心身健全を心よりお祈りいたします。



















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交通事故にあって感謝してます「いつFC2ブログを始めたか覚えてる?」
2023/04/20(Thu)

交通事故にあってから自分の全てが変わった・・
変わったというより変わらざるを得なかった、かな。
もう足かけ16年になるんやね・・今だから言えますが、事故にあってよかった。
不謹慎な言い方だけど、外傷はなく、外見は五体満足・・
ただしムチウチが長くしつこくて、後遺症も公的に認めてもらってる。

それまでも社会運動などに関心はあったつもりでしたが、
イザ自分がやられたとなると、「被害者ってこんな目にあうのか!!」と、
思い知らされることが山ほどあった。
それから・・家族との関係や仕事場との関係ですね・・
日常が、いきなりストップすると、今まで気づくこともなかった問題が噴出!
「こんなはずでは!!」と思い知らされることが山ほどあった。
無料相談の弁護士の方々や、司法書士さん、お医者さん、
助けてくれそうなところには、苦しい体を引きずって、会いに行った。
そしてわかったのは、
こんなにピンチでも、「人が助けてくれる」のではなくて、
「人に手伝ってもらい、支えてもらいながら、自分自身で救いのほうへと向かう」
「何が自分の救いなのか、それは自分で具体的に設定する」
そういうことでした。

人が救うには限界がある・・それで仏教を始めました。
神仏になら、どれだけ頼ってもいいんです!
神仏に支えてもらいながら自分ががんばるんです。
自分ががんばれば神仏があとは助けてくれると信じてね・・
あと始めたのが、このブログです。
ワープロはやっていたけど、パソコンに触れたことがなく、
何度か、パソコン教室の体験を受けに行き、本で調べながら、
ブログの手続きも非常に手間取りましたが・・自分一人で悪戦苦闘!
それから・・操体法の活動を始めました。
日赤病院の医者の方々が、「病院じゃ治らないよ。治ったの見たことない」
そんなことをおっしゃるので、それじゃ仕方ないと思って、
遊び半分でやってた操体法を、本腰入れて取り組んで、
自分の体を自分で治すしかない、と覚悟決めました。

ピンチはチャンスといいますが、
ピンチで追い込まれないと、真剣になれなかった。
だから事故で痛い目にばかりあって、感謝してる。
今だから言えることだけど・・


本日も読んでいただき、ありがとうございました!
皆々さまの心身の健全を、心よりお祈りいたします。



こんにちは!FC2トラックバックテーマ担当の葉月です今日のテーマは「いつFC2ブログを始めたか覚えてる?」ですブログは日記として、覚書として、自由度が高く、簡単に始めることができて便利ですよねFC2ブログはテンプレートが豊富で最近は『爆速テンプレート』と呼ばれるブログ表示速度向上のため調整された特殊なテンプレートが出てきたり機能が続々と増えていますね簡単に記事を投稿できるので気づけばあっという間に...
FC2 トラックバックテーマ:「いつFC2ブログを始めたか覚えてる?」


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死ぬまでは生きてるんだ(^^)/回復するか?回復しないのか?
2023/04/19(Wed)

猫さんの具合が急変しました。
私のよくないクセですが・・サイアクの状況を考えてしまう。
「死ぬんじゃないか・・」

今回は尿が止まりました。
8か月前も、尿が止まって・・5日くらい排泄がぜんぶストップして・・
それでも食事とかふつうでした・・様子もふつうでしたので病院にも連れて行きません。
気が気ではない・・どうしよう死んじゃう死んじゃう死んじゃう・・
もう自分が死ぬほうが、どんなにラクか・・っていうほど心配で・・
排泄が再開したのは6日目ですね。

尿道閉塞・尿路結石・・
オス猫に多く見られる・・とくに去勢手術した猫に多い・・
そのようなことをネットで見ました。
ペットクリニックでの処置のやり方とか・・検査だとか・・費用だとか・・
自分の住まいの近くに、どんな病院があるかだとか・・
弱った猫さんを車に乗せて・・っていうのも考えものなので、
往診とか、あるのかなとか・・夜間急患センターみたいなところもありました・・

あと大切なのは、成功例と失敗例・こじれたケースですね。
病院っていうと、「連れて行けば何とかしてくれる!」っていう期待ありますけど、
どうもそうじゃないらしい・・
「こんなことなら、経過をみて、もう少し様子を見るべきだった!」
と頭をかかえるケース、けっこうあります。
たとえばカテーテルという細い管を、尿道に通して開通させるっていう処置・・
すごく人気があるし、わかりやすいですよね。
詰まったパイプに管を通せば開通するだろうという・・
しかし、カテーテルにもリスクあります!
すると次は「麻酔してカテーテルを再挑戦する」という選択肢が待っている。
麻酔は、人間でもリスク高いんです。
「通そうとしたけど通らなかった」という場合、尿道が傷ついて、
そこから炎症が始まり、かえってこじらせるリスクもあります。
カテーテルは物理的に期待したくなるけれど、かなり強引で、
「うちはカテーテルはしません」という獣医さんも少なからずおられる。

カテーテルが通らなかったので、ペニス切除したとか尿道を切開して広げたとか、
そんな書き込みもありました。
臓器を破壊して、垂れ流しの生活というのでは、本末転倒です。
動物たちが快適に、長く生きるというわけにも参りません。
それなら静かに見守って、回復するなら再び生活が再開するし、
回復しないのだったら、静かに死を迎えたほうが、苦しみも少ない。
動物たちはストレスに非常に弱く、恐怖や苦痛で確実に命を縮めますので、
人間と同じわけにはいかないんです!
あ、そうじゃなくて、人間にも同じことがいえるんですよってことか・・

あるていど知識を得て、じっさいに電話で相談してみました・・
3、4軒に連絡して、状況を説明して、どのようなことをするのか詳しくたずねました。
「ああそれなら、こうすると、だいたいだいじょうぶ」みたいな対応はありませんでした。
「やってみないと、わからない・・」
結果オーライの世界です。
「アウトの結果が出たら、どうするんですか?」
次の処置、その次の処置・・選択肢って、あんまりないんですよ。
コースは決まってます・・

検査して、数値見て、それならこうでしょうと診断して、処置を決めて・・
それまでにけっこう時間がかかるんです。
お薬や注射もするでしょう。
そんなふうでは困るのです。
私も猫さんも疲れますし。
やってみなけりゃ、わからない、結果オーライのとばく場には期待できません。
そう心が決まったとき、猫さんの排泄が少し戻りました。
私もつらいけれども、医者が先走ったことした後始末を背負わされること考えたら、
ましな選択肢だと感じます。

死ぬまでは、生きている。
生きているということは、回復のチャンスはあります。
わからない先のことは、不確実ですので、都合のいい想像ではダメですね。
悲観も楽観もしない態勢で、どんな結果も受け入れたいと思います。


本日もお読みくださり、ありがとうございました。
皆々さまの心身の健全を心よりお祈り致します。





























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どこにも行きたくないんだ・・「行ったことないけど、行ってみたい場所は?」
2023/04/17(Mon)
長く住んだ賃貸ビルから出てかないといけないんです。
いつまでに、ってわけでもないのですが、古いビルです。
オーナーさんも年をとられ、手放すとおっしゃって、
現在は、三人目のオーナーです。
転売されて利ざやを稼ぐための建物になり果ててます。
「さいごは取り壊されるでしょうね」と、
以前の管理会社の方に伺いました。

いろいろとね・・自分の人生のいろいろが、この建物には詰まってる。
しかし、転売されるというのも気分よくないし、
取り壊されると決まってるんだったら、
もう少し希望の持てる建物に住みたいなとも思う。

山歩きで、よく出かけた時期もあったんですが、
戻る家があるから、安心して遠くまで出かけることを楽しめます。
戻る家がどうなるか、わからない状態では、
気分よく家を離れることもできにくい・・

引っ越してどこに住むにしても・・私にとっては未知の空間。
住んだことない建物、住んだことない土地、そして未知のご近所さん方・・
考えただけで少し緊張します。
できればどこにも行きたくない、住み慣れたところが一番気楽・・
それが本音かな。

本日もお読みくださり、ありがとうございました!
皆々さまの心身のご健全を、心よりお祈り致します。



FC2トラックバックテーマ 第2257回「行ったことないけど、行ってみたい場所は?」

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暑さ寒さも彼岸まで?・・いいえ、4月の気温は11月と同じです!
2023/04/17(Mon)
自然農の畑を始めて気がつきました。
4月は寒い。体を冷やさないよう注意しましょう!
晴れの日・・昼間は夏みたいに暑いと感じることもあります。
ああもう春だ! 春の服だ! って思うんですよね。
そして外を歩くひとの服装を見て下さい!
けっこう薄着ですよね・・若い方はとくにね!
しかし自分も来月で61歳・・体温にちょっと自信がなくなってきました・・

薄着の通行人を賃貸ビルから眺めていると、
ちゃんと薄手のダウンとか、コートのようなものを、
しっかり羽織ってる人もいます。
これはもう自己判断ですねえ・・

タネをまきたくなります。
4月に種まきして、早めに芽を出してもらって、成長したら、
はやく食べられるかと思い・・
自然農の動画で確認したところ、
「気温がじゅうぶんでないから、生育がわるくて、
けっきょく、5月に植えたのと同じか、もしくは成長がわるかったりする!」
そのような経験談を伺いましたし、
自分も3月、4月と種まきを試みておりますが、そのようですね・・

「4月の平均気温って、11月と同じです。
知ってましたか?
11月の、夏野菜の様子を思い浮かべてみてください。
気温に耐えられないでしょう?
それと同じ状況なんです」
「だから早めにまいても、あまりうまくはいかない」

そのくらい、4月は寒いんです。
そして、気温の日格差が大きい。
一日のうちで、夏と、冬が、やってくるような。
そして、きのうは夏だったけど、今日は冬だ、みたいなこともね!
こうなると、筋肉が固くなりますので、体調も変わりやすいです。
お互い、気を付けましょう!!

本日も読んで下さり、ありがとうございました。
皆々さまの心身のご健全を、心よりお祈り致します。






























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集中を意識したら集中できない?・・集中したい時にすることは?」
2023/04/14(Fri)
さあ集中しなきゃ! って思ったとたん、
力みが入って緊張して固くなって、結局は集中できなくなってしまう。
そんな体験ありませんか?
集中ってなかなかむずかしいと感じます。

浅瀬に足を突っ込んで、
少しずつ深みに入っていって・・みたいな感じで、
自然に自然に、気持ちがじわじわと集まってきて深まってきて・・
っていうふうになれたらいいな。
集中してることにさえ気づかないくらいの集中って、
何度か体験ありますけれど、
時間も何もかも忘れられるのが気持ちいい。

シンギングボウルっていう楽器があって、
自分の鳴らす音に耳を傾けていくと、
浅瀬に何となく足を突っ込んで、
少しずつ深い場所へといざなわれるような気分に、
比較的短時間でなりやすいと感じます。

集中のための集中。
時間も何もかも忘れるための、集中。
シンギングボウル・・小さいものなら千円前後からあります。
はるか遠くの世界から流れてくるような不思議な音。
安価なものでも音には安いも高いもないと思います。


本日もお読みくださりありがとうございました!
皆さまの心身健全を心よりお祈り致します。


FC2トラックバックテーマ 第2256回「集中したい時にすることは?」

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回復しなけりゃ死ぬだけ・・回復するか・しないか、わからない
2023/04/14(Fri)
気づいてはいたんです・・1か月前から食欲が落ちてました・・
生き物を飼育するのはほんとにむずかしいです。
食欲が落ちたら、観察しなきゃいけない。
慎重にしなきゃいけない。
だのに・・安易に運動に連れ出して、空腹にさせて、食欲アップさせていた。
そしてついにダウンしてしまいました。
猫といえども・・室内飼育ともなれば非常にむずかしいと感じます。
尿が出なくなりました・・出なくなって二日目からは、しずくで多少は・・
いきなり腎臓がやられることは考えられません。
尿はつくられているのに、流れなくなっているのでしょう。

検索してみると、尿の出なくなるペットの猫は少なくないようです。
原因は尿道結石、それ以外は原因不明とされ、早めに手当てしないと死ぬそうです。
尿が出ない → 腎臓がいかれる → 全身に老廃物の毒がまわって死ぬ
野良猫たちも、尿が出ないことが悩みのタネ?
それともペットの猫のほうに多い?
もしそうだとしたら、食べさせすぎが直接の原因でしょう・・

どんな処理されるのか、いろいろ画像などで調べました。
病院の治療には、治療に伴うダメージがあるようで、どうにも気が進みません。
尿の入った膀胱に針を刺して尿を抜いてしまう・・
その後、何か困ったことは起きないのでしょうか・・後遺症とか・・
カテーテルで抜いてもらったら、きれいに解消したという猫友もいました。
麻酔なしで尿道に細い管を突っ込まれて、さすがに驚いたと話しておられました。
結果的にはよかったようですが・・20年も前の話で、その獣医もいらっしゃらないようです。
人間よりもサイズが小さいため、よほどの熟練者にしかやってほしくない・・
しかし腕のよしあしというのは、事前にわかりませんので・・

自然療法として・・森の中で朝から5時間ほど自由に過ごさせる。
シンギングボウルの音を聞かせる。
周波数を聞かせる。
音叉を体に向けて聞かせる。
腰・仙骨付近のコリを探る。

あとはサプリメントの使用も検討していますが・・
元気が衰えてないことだけが希望の光です。
トイレに何度も行きなおしては何も出ず、ってことを繰り返しています。
夏の終わりにもこんなことがありましたけれど自力で回復しました。
一冬越して、春になって、ふたたび・・ですね・・
回復なるでしょうか・・たいへん心配しています・・


本日もお読みいただき、ありがとうございました。
皆さまの心身健全を、心よりお祈り致します。
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紙のお金・金属のお金・・「好きな硬貨はなんですか?」
2023/04/09(Sun)
紙のお金って・・原価いくらくらい?
一万円札でも10円しないって・・一万円って安いんだ!
印刷すれば、どれだけでも・・

こんにちは! おはようございます! こんばんは!
紙幣と違って硬貨は資源です。
戦争中は金属不足で発行できなくなった硬貨もあった・・
通貨という役割だけでなく、溶かせば何かを作れる!

金と、銀の価格が上昇してる・・今までになく・・
しかし金や銀は高額ですよね・・銀貨でも1枚五千円前後かな・・
通貨としての価値とともに、地金としての価値をつくづく感じる。
それで銅はどうでしょう?
ダジャレじゃなくて・・銅貨ですね!
誰のお財布にも1枚や2枚はある10円玉・・
これを地金として溜めてみようって人たちが増えてるらしい。
身近で慣れ親しんできた10円玉・・磨けばピッカピカになる・・

10円玉貯金っていうと、10円玉を使わず貯金箱に入れて、
将来まとめて大きな金額にして・・紙のお金に換えるでしょう。
そうじゃなくて10円玉を溜めて、将来まとめて地金にしようってこと。
地金としての10円玉貯金は、
「近い将来に、通貨が新しく切り替わる」ということを前提にやってるらしい。
近い将来に、通貨が新しく切り替わる・・かどうかは、
私にもハッキリしたことはわかりませんが、
金銀と違って地金としての価値も失われず、通貨としての価値も失われない。
よってリスクがない・・ちょっと気になってます。

本日もお読みくださり、ありがとうございました!
皆さまの心と体の健全を、心よりお祈り申し上げます。


FC2トラックバックテーマ 第2255回「好きな硬貨はなんですか?」

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カラダと神経・・病気もケガも精神も、神経しだい
2023/04/09(Sun)
腰が痛い・頭が痛い・体の各所が痛い・・
痛いのは神経があるから!

原因不明の腕の痛みで眠れなくなるくらい・・というケースがありました。
病院で2年間治療・・痛み止めも効かない!
ほとほと困り果てて、「どうすればいいんですか」と医者に訊ねたら、
「腕から神経を抜けば、痛みは感じなくなる」と言われたそうです。
それは・・自分の望む解決ではない・・そう思ったけれど、
耐えきれなくなって、手術で神経を抜いてもらった。
すると確かに痛みは消えた・・原因は取り除かれてないだろうけれど、痛みは感じない・・

歯の痛みも神経抜いちゃいますよね・・
ペインクリニックで痛みのコントロールを受ける方も多いと思いますが、
やはり神経を弱らせる・・神経を黙らせる・・最終的には神経を殺す・・
そのような方針のようです。

神経のはたらきを考えてみましょう。
神経は、全身にはりめぐらされており、
髪の毛よりも細い細い筋肉繊維の一本一本にも、神経が巻きついています。
そして、全身の状況を、中枢神経である脳へ、伝えます。
報告する役目があります。
すると、中枢である脳が、「それではこうしましょう」と判断・命令を下します。
その判断・命令を、また神経が全身へと運びます。
一つひとつの筋肉細胞・全身各所の細胞は、中枢の判断・指令に従います。
全身から中枢へ、中枢から全身へ。
これが生きている間、ずっと、とどこおりなく行われている限り、
私たちは病気になりません。
精神的にも、肉体的にも、病むことはないのです。
少なくとも、それが、操体法のベースであるといえるでしょう。

痛み・・それは信号機で赤信号です。
危険を知らせる警報です。
信号の赤いランプが消えない・・警報の大音声が消えない・・
信号機や警報器を撤去すれば、確かに赤ランプも大音声もなくなりますが、
それでほんとによいのでしょうか?
信号機や警報器を失った組織は、その後、どうなるのでしょうか?

お医者さんにも、その点は、よくお訊ねになってみてはいかがでしょうか。
操体法は、筋肉のコリをゆるめれば、
赤ランプは消え、警報は静かになりますよと主張しています。
そして自分の目の前で、それは確実なことでした。
三十年見てきました。
三十年体験もしました。
それでもなお、自分は信じきれないところがあって、
さまざまなケースに遭遇するたびに、
「このケースは、どうだろう?」という気持ちで、現場に臨んでいます。
なかなか疑り深いほうだと自分でも思いますね。
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