目からウロコの目玉焼き('_')6通りの焼き方がある! |
2022/02/23(Wed)
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サニーサイドアップとサニーサイドダウン。
卵の黄身を太陽に見立てた名前。 黄身が上向きの片焼きか、ひっくり返して両面焼きか、 さらに熱の入れ方により6通りあるらしいが、 両面焼きでも美味しい半熟ができるそうで時間の短縮によさそう。 日本人なら卵の生っぽさが気にならない、むしろ好きな傾向あるけれど、 生卵に穴をあけて吸うのは世界広しといえども日本人だけ。 日本人と韓国人と中国人の区別のために、 スパイかどうか見分けるために「どうぞ」と生卵を出していた。 生の卵を美味しそうに食べたなら日本人なのです。 卵かけご飯を喜んで食べるのも日本人ならでは。 「日本人に生まれてよかった」と卵かけご飯をかきこむのも道理です。 自分がさいごに卵を口にしたのはいつだったか。 ベジタリアンでもミルクや卵を食べるというひとは多いのですが、 自分は完全に動物性の食品は食べなくなってしまった。 何年かに一度や二度は食べてみるのです。 何だって美味しく食べられるのですが翌日ぜんぶ下す。 バターもチーズも最高のグラスフェッドでも、 糸島で獲れたてのアジをフライにしても、 体が処理してくれないんじゃ食べる気もなくなります。
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アレルギーだらけに('_')あなたにとっての「我が家の定番料理」といえば?」 |
2022/02/15(Tue)
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ベーコンエッグ、唐揚げ、ハンバーグ。
卵とお肉ばっかり食べてた子どもたちは全員アレルギーだらけに。 パンにもオートミールにもミルクとお砂糖かけて。 ハイカラ好きな母はぜんぶ洋風にしてた。 田舎料理みたいのは父方の実家に行ったとき食べさせてもらったけれど、 そこにはお菓子が山積みで。 食生活とアレルギー体質との因果関係って医学的に認められてるのですか。 当時の病院はね、「アレルギーの子供は薬と注射で治す」という方針で。 「食生活をあらためましょう」なんて指導は全くなかったな。 遠い親戚のお医者さんが、「甘いもん食べながらじゃ治らんもんね」と、 何気なくつぶやいたのがきっかけで、自分の食べ物の見直しが始まった。 医学的に認められてないにせよ、経験的にわかってるひとはいるのでしょう。 病院でどんなに薬や注射を繰り返しても治らなかったアレルギー。 動物性とお菓子をやめただけで、ウソのようにおさまった。 アレルギーがおさまると同時にメンタルのほうも改善。 食生活は、体を変えるだけでなく、心まで変える。 そんな体験して以来、心と体のもとになる食生活のことをずっと考えてきた。 当時は「自然食」「マクロビ」というジャンルが目新しく、 母も興味は持ったようですが、 病気と食生活の因果関係を考えることもなく、 自然食品店で買い物をするというだけで終わったようです。 お米アレルギーとか、そばのアレルギーとか、花粉アレルギー(花粉症)だとか、 日本は世界的にみてもアレルギー大国といえるのではと個人的には思う。 なぜこんなことになっちゃったんでしょうね。 アレルギーの増大と、日本の食の洋風化とは比例関係だとの指摘もあるようですね。
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土の鳩笛('_')民芸玩具ー子供の時に好きだったおもちゃは?」 |
2022/02/08(Tue)
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工芸・民芸品をふるさと納税のサイトで眺めていたら、
なつかしいものがたくさんあった。 祖母の家に行くと、民芸玩具がたくさん置いてあったのです。 かやの実で作られたヤジロベエ、張り子のトラや赤い牛、 いつも所定の位置にあって、 「こわすんじゃありませんよ」と注意を受けていた。 土の鳩笛ですね、ふるさと納税で見つけて取り寄せました。 これは佐賀県のもので、非常に素朴なものですが、 700年も前から続いてるものだと知りました。 子どものころに吹いた記憶があります。 鳩の尻尾のほうを加えて息を吹き込むのですが、 乾いた土の、ざらざらした感触が、まだ唇に残ってる感じです。 音を聞きたい方は文末の動画をどうぞ。 なつかしい。ただなつかしい。 祖母の古い古い家のこと、つい昨日のように思い出されてくる。 私の周りでは身内が少しずつこの世を去っていきます。 つらかったことも、楽しかったことも、 時間を共有したひとがいなくなり、現実感がうすれて夢まぼろしのようです。 ↓↓ 動画で見れます。 佐賀の尾崎人形700年の伝統 尾崎人形の制作体験ー700年以上の歴史ー
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のんびり気分になれるものはないの('_')ゲームセンターで定番のゲームは?」 |
2022/02/03(Thu)
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ゲーム全般苦手。
向き不向きがあるのかな。 スポーツに熱中したり、ゲームに熱中したり、受験勉強の暗記に熱中して、 忘れないうちにカカカと答えを書き込んだり、ああいう気分は苦手。 東洋医学やるようになってからは、 アドレナリン系の攻撃的な興奮が、心身の健全のためにはお勧めできないと、 そのように昔から言われているらしく、ちょっと安心しました。 日本はスポーツの国ではなくて武芸の国。 精神性を重んじる。 武芸はやってないけれど、自分の山歩きは瞑想気分。 ていねいに一歩一歩足を運ぶことに意識を集中します。 操体法もまた、肩こりや腰痛対策の健康法の一つと、 一般には受け止められているのですが、 操体法に取り組むときは体の深部感覚に意識を集中しますので、 瞑想気分です。 時間と競争したり、ひとと競争したりするのが、 自分はもとから苦手なのでしょう。
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