自分で大切にしてこその愛着(^o^)お車もお体も
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2020/12/31(Thu)
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義足の利用者には2つのタイプがある。
動画サイトでそのような義足利用者自身の説明を見ました。 義足のことに詳しく、ねじの調整なども自分で身につけるタイプのひともあり、 義足のことはまったく何も知らないまま、 義肢装具士さんにおまかせで、自分で何もしないタイプのひともあるそうです。 今まで後者だったけど、義足について動画を投稿しながら、 自分の義足のこと、もっと知ろうと思うと、おっしゃってました。 私は最近、タイヤ交換をしたことをきっかけに、 自分の車のことを考えるようになりました。 ふだん車を運転するからといって、 必ずしも車のことや、メンテナンスについて、 関心があるとは限らないですね。 整備士さんにおまかせのひともあれば、 整備士顔負けの整備を実行しておられる方もいらっしゃる。 投稿動画を参考にしながら、来年から少しずつ、 自分の車のメンテナンスについて、 最低限のことは実行したいと考えています。 それにしても車については不思議なほど無関心だったのが、 いきなり180度転じて、 「自分の乗る車の安全性は結局のところ自己責任、 自分が取り組む以外に誰がやるんだ」ってことに。 体のことも同じなんですね。 自分の体にはずっとお世話になってきたのに、 医者まかせ・病院まかせで、 自分で取り組もうということには、なかなかならない。 整備士のプロの動画では、 「仕事では時間も限られているので、ここまではできません。 せっかくご自分の愛車をメンテナンスするのなら、 ここまでやっておくといいでしょう」 「自分で手入れすると、車にも愛着が出ます。 大切にしてあげてください」みたいな話、よく出てくる。 体も同じなんですけど、いっそ体のことより車のほうが、 よほどだいじにされているケースもあるのかも! 自分で操体法を実行していると、 自分の体とのコミュニケーションがとれるようになる。 体の声が、よく聞き取れるようになるんです。 それはさすがに医者も病院もぜったいにできないことです。 自分だけが、聞き取れる体の声なのです。 体を大切に思う心は、人まかせにしていては、育たないと思います。 来年、私も数えの還暦を迎えますので、 今まで以上に体のメンテナンスを心がけたいと思います。 本年も、皆さまにはたいへんお世話になりました。 来年もまた、よろしくお願いいたします(^o^) スポンサーサイト
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レンコンだけど肉の味(^o^)「動物性タンパク質の源!鶏肉、豚肉、牛肉、魚ならどれを選ぶ?」
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2020/12/22(Tue)
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長年のベジタリアンですが、
先日いただきもののレンコンをすりおろし、 餃子やハンバーグに見立てて調理したところ、 本物に負けない美味しさでした! レンコンといえば薄切りしてキンピラ、または酢蓮が定番でしたが、 すりおろすとミンチ肉のような食感になります(^o^) 冷凍保存もできますのでよければお試しください。 (1)レンコンをすりおろして塩を加え、つなぎとして葛粉を適宜投入。 (2)みじん切りのニンジンと玉ねぎを炒め、塩コショウし、 粗熱をとってから(1)に混ぜ合わせ、好みの大きさとかたちにし、 パン粉をまぶします(少々まとまりにくい)。 食べるときはオリーブオイルをひいたフライパンで両面を焼きます。 酢醤油、七味、マスタードなどが、レンコンによく合います。 パン粉をまぶすかわりに、餃子の皮に包んで焼くのもいいと思います。 保存のときはラップで一つずつくるんで冷凍庫へ。 ※すりおろすときはレンコンを縦割りしてから摺ると、作業しやすい。 ※すりおろすときにレンコンの割れたかけらなど残りますが、 みじん切りにして他の野菜を炒めるとき一緒に混ぜます。 |
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遊びごころのまま遊べる安全なゲーム(^o^)「一番最初に遊んだゲームはなんですか?」
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2020/12/11(Fri)
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石けり、缶蹴り、鬼ごっこ。
それが私たちの時代のゲームでした。 そんなのおもしろいか、楽しいかと問われれば、 適度につまらないと答えるしかありません。 適度な遊びごころというものを、 味わうゲームだったと思います。 今の時代から見れば、 「平安時代の蹴鞠(けまり)か!」みたいなゲームですね。 平安時代の蹴鞠と、石けりや缶蹴りというのは、 一本のライン上にのるゲームかもしれません。 遊びごころで遊びをやるんです。 生活をくずすほど身を入れてやるものでもない。 遊びとは私たちの時代ではそういう意味合いのものでした。 ゲームにはルールがあります。 遊びのルールは、参加者どうしで話し合って変更することも多かった。 付け加えたり、なくしたり、みんなふつうにやってました。 だからルールというのは参加者で工夫して、 手を加えていくものだということも、 子供たちは何となく感じていたかもしれません。 そう。 今のゲームは、いろんな意味合いで、特殊な印象がある。 今の電気的で機械的なゲームは、人間を絶対服従させる。 「こういう人間は殺す」「殺さないと殺される」 そんなルールに従うと、 刺激が強く、おもしろすぎて、絶対服従も苦にならない。 そして中毒性も出てくる。 ゲーム中毒の前は、ゲームがあってもなくても、ふつうに過ごせた。 しかしゲームの楽しさが増すにつれ、 ゲームなしの時間が耐えられないほど苦しくなって、 ふつうに過ごせなくなってしまう。 もう麻薬と同じ。 中毒性のないものですと、 あれば楽しい、なくても楽しく過ごせるということですね。 ゲーム中毒で荒れてしまった子供たちをたくさん知っています。 |
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