黒砂糖ってそんなに食べてもいいらしい(^o^)「肌身離さず持っているもの」
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2020/09/19(Sat)
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6月に「黒砂糖がいい」って聞いた。
沖縄の、サトウキビだけで作った正真正銘の黒糖に、 今年の夏は取り組んだ。 マクロビでは甘いもの禁止だから何十年も甘いもの口にしてない。 それが解禁。「黒砂糖なら食べてよし(^o^)」 そろそろ三か月で、消費量を計算したら、3・9キロ。 1日当り43グラム。 「日に40グラムはOK」と指導されたので、まずまずの数字。 それで何が変わったかって、気づかないうちに痩せてた。 54キロが50になり、服ぜんぶガバガバ。 それからドイツビールをやめることができた。 製造に砂糖が使われてるからビールはやめたかったんですね。 せんべい・あられなど菓子の消費も完全にストップ。 日に少しは摂取しないと落ち着かなかったのが、 気づけば完全に止まってる。 もはや黒糖一本。 アルコールも黒糖焼酎と黒糖梅酒で、おつまみも黒糖。 ぜんざいや煮豆、煮つけも黒糖でしっかり味つけしてる。 最近では雪塩とブレンドした個別包装の、 キャラメル感覚の黒糖があり、どこに行くにも持っていきます。
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柴漬けもカンタンにできるよ(^o^)ナス・きゅうり・ショウガで乳酸発酵
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2020/09/17(Thu)
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塩水に野菜を漬けとけば、乳酸発酵の漬物ができる。
これからの季節はナスの漬物つくりたいと思って調べてた。 柴漬けは赤しそとか青しそが必要だけど、 ウメボシのシソも使えるよ(^o^)ってレシピあり、 やってみたら手軽においしくできました。 ミョウガも入れるらしいけど、ないので省略。 ナス、きゅうり、ショウガを適宜の大きさに切って、 シソと混ぜ合わせ、ちょうどいい塩加減の塩水に漬けます。 水を入れてフタをしたビンを重石にしてみました。 重石をすると、こりこりした食感になりますね。 数日、室温で様子を見ます。 腐敗が恐いなら一日だけ室温にして、あとは冷蔵庫に入れておく。 時間かかるけどちゃんと乳酸発酵します。 日がたつうちに味が薄くなるので、味見しながら塩を足します。 泡がぷくぷくっと下のほうから上がってくるようになったら、 冷蔵し、発酵の様子をみながら食べていく。 少量から作れますので、お試しください。 自分で作った漬物がいちばん安全で美味しいですよ(^o^) |
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ヘンプ(麻の布)ふんどしいただいた「プレゼントで貰った少し変わったものを教えてください」
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2020/09/09(Wed)
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ヘンプ製品に関心あったけど利用したことなかった。
自然素材の製品と、石油由来の合成素材の製品と、 比較して考える習慣もなかった。 シンギングボウルや音叉療法などに興味を持ったとき、 自然素材と石油由来の合成素材の違いを本で知りました。 クツ底も、ほんものの皮がいいらしい。 何がちがうかというと電気ですね。 静電気。 「どうでもいいやん、でんきやら」と思ったけど、 どうでもいいどころじゃないらしい。 生きものは電気信号で生命活動してる。 神経の伝達は電気によるものなんですね。 自然素材は静電気が発生せず、 生命活動を邪魔することがない。 合成素材は静電気をばんばん出すらしく、 靴底なんかも歩くたび静電気だそうで。 身にまとってる合成繊維、揺れるたび、動くたびに、 静電気ばりばりで、生命活動をそれなりに乱すという。 小さいこと言っててもしょうがないと思っていたけれど、 何が小さくて何が大きいか、そうカンタンにわからないかもしれません。 こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当の一ノ瀬です今日のテーマは「プレゼントで貰った少し変わったものを教えてください」です小学生くらいの頃に通っていた近所の英会話スクールで毎年クリスマス会やハロウィンパーティーが行われていたときのことなのですが、プレゼント交換のとき、輪になって座り、音楽に合わせて横に渡していき、自分のところにきたプレゼントを開けてみると…そこには大きなニンジンとナスと玉ねぎ... |
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そういや介護の生活がつづいてる(-_-)「去年の今頃は何をしていましたか?」
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2020/09/05(Sat)
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一夏を越え、一冬を越え、二夏目、二冬目を越えて、
この夏は三つ目の夏でしたが、どうやらここで終わりを迎えそうです。 世界の騒ぎをよそに、分刻みでバタバタしてた二年間。 炊事に掃除にお料理に、そして施術を請われれば施術して、 それだけで日常がうまってしまいそうな二年間だった。 介護といってもネコさんですね。 年齢は15歳とか16歳あたりで、老衰といえます。 三年前の夏に体調をくずし、残暑がひどくなかったためか、 夏を越えたのです。 それじゃ冬にお亡くなりになるかと思ったら、 その冬は比較的、過ごしやすかった。 次の梅雨がきて、また夏がきたって思ってたけど、 猛暑といわれた割に、9月にすかっと涼しくなった。 そしてその年の冬ですね、ものすごい暖冬でした。 九重連山の登山口までコミュニティバスを走らせる運転士さんも、 道路に雪が積もる日がなくて、仕事がやりやすかったと、 話しておられたくらい。 そして迎えた三つ目の夏でした。 自分もいろいろ工夫したり、がんばったんですが、 がんばったぶんだけ、まちがいがひどくて、かえって苦しめたと思う。 私のような人間に室内飼いされる運命、 そこはあきらめてくれないと、ってネコさんには謝ってます。 善意の親切が、かえって地獄への道につながるっていうのは、 ほんとよくわかるんですね。 外で生活するネコたちは、自分の判断で場所を移動し、 自由に行動して自分を守ることができるけど、 室内に閉じ込められたネコたちは、自己判断に基づいた行動ができない。 ひとの世話を受けるほかに選択肢がないとは、 じつに哀れでかわいそうな身の上と思います。 あと少しでネコさんは、わたしから解放されます。 お疲れさま。そしてごめんなさい。 私も、もう少し自由になったら旅をします。 ここ数年、ずっと思い描いていたことです。 介護してるほうが倒れそうな感じもしてた。 そういうことだって、あるでしょうけど、 今回は介護されてたネコさんが先に逝って、 介護してた自分が、この世にしばらくまだ残るって筋書きですね。 ありがとうございました。 第2121回「去年の今頃は何をしていましたか?」 |
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