体調わるいって言えない(-_-)逃げ腰のひとびと
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2020/07/27(Mon)
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「体調わるいんで帰ります」って便利なフレーズだったの。
身を案じてくださった方には、ほんとに申し訳ないと思うのですが、 小学校でも、中学でも、職場でも、安易に使ってたフレーズで、 常に慢性疲労っぽいのでウソのつもりはありませんでした。 「あんた疲れてない?」って昨日は声をかけられました。 自分は非常にうろたえてしまい、 「いえいえべつに、いつもこんなもんですよ(^o^)」と即答したが、 「あんたいっつも元気やろうが。 今日はちょっと目がくぼんどる感じやね」ってのぞきこまれ、 負けじと言い返してしまった。 「自分も老化で顔つきくらい変わりますよ。 こんなもんです(^o^)」って、あくまで押しとおす! ホントは二日ほど、右目の奥が頭痛とセットでズキズキしてた。 気分もわるいさね。 老ネコの体調が不安定で、夜中でも明け方でも、 「にゃあん」ってか細い声で枕元に訴えにくる。 知らんふりして寝てると、 左前足を私のひたいの真ん中に、ぴたっと置く。 それもガマンしてると、穴を掘る要領で、ひたいをがりがりする。 寝床から起きて、水が減ってないか、 室温が暑すぎないか寒すぎないか、耳に触れて体温を知る。 それから少々のおやつを食べてもらって。 ひととおりの世話をしてやると、落ち着いて寝てくれる。 睡眠さまたげられっぱなし、そりゃ目も落ちくぼむ。 でも体調わるい様子をしてはダメ! 誤解を受ける発言も控えなきゃね! ただでさえ逃げ腰のひとびとが、 パニックを起こす引き金とならないよう、 そのあたり気をつかってないと。 スポンサーサイト
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あれで修学旅行は考えられなかったかも「修学旅行の思い出は?」
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2020/07/22(Wed)
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久しぶりに学校へ行くと、大がかりな荷物検査の最中だった。
廊下にも生徒たちがたくさんはみだして混雑してて。 何も知らずにとまどっていたら、 修学旅行に向けての荷物検査ってことで、 関わりのない私はすぐに帰宅させられた。 家庭の経済事情で行けなかったけれど、 行かなくて正解だったかな。 3月のライオンというアニメに、 修学旅行のシーンがいくつか出てきて、 あ~自分も参加してたら、こんなふうだったろうと思ったり。 学校の思い出、とくに行事ごとは、 一生の思い出なんだから、 参加が望ましいという意見があるのは知ってる。 二度とない学校時代の思い出だ、ともいわれるが、 「二度とない」というフレーズに、 ついホッとする大人もいるかもしれない。 大人になってからリベンジみたいに、 好きなとき好きなところに出かけてしまう時期もあった。 気の合ったひとたちと中国や韓国に出かけたことも。 思い出に不足を感じたこともとくになくて助かった。 FC2トラックバックテーマ 第2115回「修学旅行の思い出は?」 |
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ネコといえども発見はある(-_-)「見慣れない出来事」
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2020/07/12(Sun)
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ネコといえども諸事情あり、
最近では、歩くと右の脇腹が、 ポッコリ横に飛び出すようになっちゃったのが一匹。 よく見ると、左の下腹のあたりも、やや飛び出してる。 ひっくりかえしてみたらお腹パンパンに膨れてるし、鉄釜のように固い。 でもこのネコ、子供のころから相変わらずの元気で、 食欲もあるし、お通じもある。 うちのネコさんたちは、 諸事情あって私の元に来て、 室内に幽閉する室内飼いで長い月日が経過。 それでも食事はここ数年手作り。 切り替えのきっかけは、全身が腫瘍だらけになったから。 四匹のうち、二匹が、全身ぼこぼこになった。 それと、あんなに仲がよかったのに、 互いに顔を見ればふうふう息巻いて怒って、 互いに傷つけあうようになったし、 妄想にとりつかれたように、 あたりをびくびく見回すのもいる。 自分は子どものころから自然食をしてますが、 さすがにネコまで手が回らず、安易でした。 周囲から注意は受けていた。 にんげんの食べ物にはルールや規制がある。 にも関わらず、食の安全が守られてるとは言いがたく、 限られた店、限られた製品、 ふつうの約1・5倍~2倍の価格を強いられてきた。 しかしそれでも限界が、ある。 売り物として流通させるには妥協も必要。 それがにんげんの食糧事情ってもんで、 ぜいたく言ってたらキリがないでしょう。 動物のものは野放しに近い。 材料は何で、どんなものを使ってあるか、 考えてみなくてもわかるでしょ、と。 にんげん用の加工食品でさえも廃棄物からつくる時代。 技術の粋をつくして。 製造現場をみたら食べられない・食べさせられないものを。 食べさせてるということ、頭ではわかっても、 製品のパッケージで安全安心のイメージ膨らませ、 何年も食べさせ続けた結果が、これ。 わたしの与えたものしか食べてないんだから、 わたしの行動が招いた結果。 手作りに変えてから五年くらいかな、 湿疹で荒れた皮膚も正常化、 精神面も正常化、全身ぼこぼこの腫瘍もほぼ消滅。 それがここにきてタヌキ腹で、二か所の硬直。 ネコやネズミなどは人間より治りやすいものだけど、 数か月経過時点で、まだ何ともいえない。 「にゃあ~」と高い声で、こちらを見つめるくりっとした目。 元気なのが救いだが、たとえば手術なんかしたら、 とっくに衰弱してる。 ネコだからってことで手術できない。 どっちが幸いか、考えれば考えるほど、わからなくなる。 FC2トラックバックテーマ 第2112回「見慣れない出来事」 |
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ひとの言葉がわかってるかも(^o^)「ザ・絶妙な返事!」
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2020/07/10(Fri)
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ぼ~っとしてるネコさんの後ろ姿。
何を考えてんだか。 「オバちゃん!」と声をかけても反応まったくなし。 近づいて、ちょんと触れると、 そりゃもうびっくりして、 「にゃにゃにゃにゃ~っ!」と大声で振り返る。 推定16歳のオバちゃんネコ、 背後から近づいてもぜんぜん気がつかなくなった。 耳も遠いかもしれないし、 床の振動を察知するのも鈍くなってるかも。 野外なら、とっくに車にひかれてるよね。 「わたしらの外出が減って、 いちばん喜んでるのはネコですね」という話、よく耳にするようになった。 自分はオバちゃんネコが死にかけた三年前から、 いっしょに過ごすことが増えました。 話しかけたり、向こうから話しかけられたり、 自分もネコさんもコミュニケーションがとれてる感じ。 アイコンタクトもひんぱんだし、 「お腹すいた」「お水がなくなった」「外に出たい」など、 ちゃんと伝わってくる。 ひょっとして人間同士より心が通じ合ってるかも。 たとえそれが自分の勝手な思い込みにせよ、 お互いの関係は、明らかに良好。 ネコとの関係は一方的で、私は尽くすだけだけど、 気がつけば支えてもらってる。 喧嘩もしないなあ。 喧嘩できない相手ですよね(^o^) FC2トラックバックテーマ 第2113回「ザ・絶妙な返事!」 |
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知恵がないからストレス多いんだって(^o^)「生活の知恵を教えてください」
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2020/07/05(Sun)
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目の前で起こることにいちいち驚いて、
意外だ想定外だと騒ぐことが多いんです。 先が読めてないからでしょう。 よくよく考えたら、あたりまえのことしか起こってなくて、 「あ~そうか~」ってわかったときは、時すでに遅し。 あわててばかりってことはストレスも多いよね。 「来週の月曜に発送します」と連絡あって、 月曜、火曜。水曜・・・週末になっても荷物は届かない。 こちらから連絡しても返事はない。 数日待って、「1か月半ほど入荷をお待ちください」とだけ連絡あり。 最初から「2か月待て」と言われれば何の苦労もなかった。 1年でも平気で待てたかもだけど、 どれだけ待てばいいのか、これだけ引っ張られたら、 多少は感情的にもなる。 これであと1か月半待つのもイヤになってキャンセルしたけど、 「先が読めない・わからない」ということが、 どれだけひとを不安にさせるか、よくわかる出来事でした。 もう何年も何十年も前の出来後も、 「ああ~そうだったんだ~」って今ごろ思ったり。 遅い。完全に手遅れだよ。 「あ~そうだったんだ~」の出るタイミング、 少しは早めになってきたけど、 現実のスピードに追いつくにはまだまだです。 自分の読みが現実より先を行くことも、 いつかあるんだろうか。 FC2トラックバックテーマ 第2109回「生活の知恵を教えてください」 |
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