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唯物主義の流れの中で命とこころはどうなっているか(-_-)ー大切にしよう(^o^)ー
2019/09/24(Tue)

命が大切、こころが大切という言葉は、
唯物主義の流れの中では形式的なキャッチフレーズとして響き、
切実で実質的な重みは、
むしろ物や金銭に置かれるように私には感じられる。
それでは物や金銭が大切に扱われるかというと、
「大切に扱う」のはこころのはたらきなので、
唯物主義の流れの中では、
何もかもがぞんざいに扱われがちなのかもしれない。
そんな流れの中に、ゴミの問題やエコロジーの問題がある。
また、家畜たちが暗く狭いところに押し込められて一生を送るといった、
命を命として扱わない状況もある。
自然だけ命だけが特別に大切に扱われることなどあり得るだろうか。
そう思われるわけです。

命や心の大切さっていうのは科学では証明できない。
科学の領域ではないと思います。
命や心の領域も、研究の対象とされているものの、
その大切さというのとは切り離されているかもしれない。
動物実験などで動物に障害や苦痛を与え、死なせるのも、
「科学の進歩のための尊い犠牲」として許されている。
その実情を少しでも調べていくと、
「患者さま」とひとを呼ぶようになった医学の世界でも、
「医学の進歩のための尊い犠牲」として、
障害や苦痛を与え、ときには死なせる医療処置があったとしても、
不思議ではないのかもしれない。
いやいや、そんなことはきっと、さすがにありえないですよね。


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