唯物主義の流れの中で命とこころはどうなっているか(-_-)ー大切にしよう(^o^)ー
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2019/09/24(Tue)
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命が大切、こころが大切という言葉は、 唯物主義の流れの中では形式的なキャッチフレーズとして響き、 切実で実質的な重みは、 むしろ物や金銭に置かれるように私には感じられる。 それでは物や金銭が大切に扱われるかというと、 「大切に扱う」のはこころのはたらきなので、 唯物主義の流れの中では、 何もかもがぞんざいに扱われがちなのかもしれない。 そんな流れの中に、ゴミの問題やエコロジーの問題がある。 また、家畜たちが暗く狭いところに押し込められて一生を送るといった、 命を命として扱わない状況もある。 自然だけ命だけが特別に大切に扱われることなどあり得るだろうか。 そう思われるわけです。 命や心の大切さっていうのは科学では証明できない。 科学の領域ではないと思います。 命や心の領域も、研究の対象とされているものの、 その大切さというのとは切り離されているかもしれない。 動物実験などで動物に障害や苦痛を与え、死なせるのも、 「科学の進歩のための尊い犠牲」として許されている。 その実情を少しでも調べていくと、 「患者さま」とひとを呼ぶようになった医学の世界でも、 「医学の進歩のための尊い犠牲」として、 障害や苦痛を与え、ときには死なせる医療処置があったとしても、 不思議ではないのかもしれない。 いやいや、そんなことはきっと、さすがにありえないですよね。 ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() 人気ブログランキングへ ![]() 操体法の体験・指導・施術をご希望の方は、 PCメール (fukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp ☆→@にして送信してください) 携帯メール(freeyourself.sotai☆docomo.ne.jp ☆→@にして送信してください)携帯のみ受信。 電話 080(1720)1097 いずれかにて、お問合せ・ご予約を受け付けています(施術は初回三千円、以降二千五百円のみ)。 講習会につきましては日時などお問い合わせください。 資格をお持ちの方、すでに開業している方、 また将来的に活動をご希望の方、遠方の方にも、 それぞれ対応いたしております。 上記の連絡先へご遠慮なくお問い合わせください。 博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番) 「野間四角」バス停下車。徒歩1分。 スポンサーサイト
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