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同じ姿勢を保ち同じ歩き方を続ける必要はない(^o^)ー全身を使って自由形の歩きをー
2018/12/16(Sun)

いつも一人で歩くのもおもしろくないので、
「鴻巣山を案内しましょうか(^o^)」と声をかけてみたら、
「行きます!」と元気のよいお返事が二人。
しかしさいしょの階段をのぼった時点で、
「左のヒザが痛い」「わたしはふくらはぎが痛い」
かく言う私自身もまた、右脚にこわばりが広がってくる。
こりゃたいへんな山歩きになりそう。

「それではまず段差の続くところですが、
このように真正面から入るのではなく、やや横を向き、
斜めにのぼっていくと負担がないわけです」
「歩幅ですが、その場で足踏みしてるのか、っていうくらいでけっこうです」
「じっさい、階段の段差は、どんどん上るのではなくて、
何段かおきに、その場で足踏みをはさんでください」
歩きながら様子を見て、いっしょに取り組むことを繰り返すうちに、
「足が軽くなった」「ヒザの痛みが消えた!」と元気が出てきました。
「でも、この調子じゃ、いつ上まで行けるんですか」って質問されたので、
「足を動かし続けていたら必ず行けます。
到着するまで足を止めなければいいんです」と返事をしたら、
「・・・来なきゃよかったなあ」みたいな声が聞こえてくるような無言。
「ここまで来たら歩くしかないな」みたいな、あきらめの嘆息も。

足を止めて地形を見ていただく。
「ここから、あそこへと向かいますが、ぐるっと登って下る道と、
ここからなだらかに下っていく道が、見えますね。
二つのルートで運動量がちがいますので、その都度、どちらかを選びます」
説明すると、「道なんかありますか。落ち葉が積もってることしかわからない」
「落ち葉が踏まれてないところと、踏み固められたところ、
見え方がちがうでしょう」説明すると、
「あ~言われてみればですね。でも私は、もう迷って遭難しそうです」

ショートカットを繰り返しながら山の向こう側へと下山することに成功しました。
さいごに手すりのある階段がだらだら続くところで、
お一人が「もう足が重い、足が痛い、足が動かない」と言い出したので、
「じゃあこうしましょう。見ていてください」と声をかけ、
手すりにつかまりながら私は後ろ向きに下っていきました。
するとお二人とも非常におもしろがって、
「これなら歩きやすい。痛みもない」と言う。
下りというのは誰しも疲れると、
しぜんに横向きになったり、後ろ向きになって下ろうとします。
そのほうが負担が少ないからです。
後ろ歩きが長く続くと、また別のところが痛むというので、
今度はふつうに前を向いて下ると、「わ足が軽い」「痛くない」
「このようにですね、べつに歩くといっても、
まじめに同じ姿勢を保って同じ歩き方を続ける必要はありません。
痛みや疲れを感じるごとに、その都度、歩き方を工夫してください。
その結果、全身のいろんな筋肉を動かすことになります」

かくして山歩き入門一回目が終了。
「楽しかった。年に何回か、ぜひお願いします」と喜ばれたので、
やった甲斐があったと思うけど、二回目はいつにしましょうか(^o^)


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