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治るも治らぬも感覚しだいー善悪はそのつど判定しようー
2016/12/07(Wed)

操体法は動きの良し悪しというのを、
本人の感覚にゆだねる。
赤信号か青信号か、
そのつど動きの判定によって決めなければならない。

動診という。動きで診断をするのである。
診断の正確さは、効果にあらわれる。
操体法の上手下手は動きの診断しだい、
本人の感覚と判断力しだい、ということになる。

動く本人が、
どのくらいの集中力をもって、
どのくらいの好奇心をもって、
動きにともなう自分の感覚を追っていけるか。
ここは大きな決め手となる。
そしてまた、動きを補助誘導する術者が、
動きについて、どのくらいわかっているか、
動きに対してどのくらいの感覚が養われているのか、
ここもたいへん大きな決め手となるのである。(2)
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操体法実習を見学・参加する⇒①②③から選べます。
①集団講習(参加費2000円)②プライベート実習(二名2500円。三名~2000円)③個別実習(3000円) ※②と③は日程・時間帯を希望にあわせます。 
※見学・体験受付中。

天神から大牟田線普通電車「高宮」下車徒歩3分。野間四角交差点信号先3つ目のビル。
博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番)
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体のことは体にきけー身体感覚が体を救うー
2016/12/07(Wed)

なめらかにひっかかりなく、心地よい感じ。
突っぱりや引っかかりがあったり、
何となく心地よくない感じ。
体をゆっくりと動かしてみて、動きに注意を向けるならば、
体の骨組みのいろんな事情が、感覚として伝わってくる。

ふだんは無意識に、無頓着に動いているが、
動きには、体の情報がたくさん詰まっている。
筋肉にはたくさんの神経線維がからんでおり、
内部の事情を伝えるのが身体感覚というものだ。
身体感覚を読み取り、
「これは良い動き」「これは良くない動き」と判断するのは、
本人の感覚と判断のコラボレーションである。(1)
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