復帰できるのかー事故から数えて十回目の夏ー
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2016/08/20(Sat)
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この夏、足の調子がいい。 体が歩き方を思い出したように動く。 これはひょっとすると、 山に戻れるかもしれないと思う。 欣喜雀躍、という言葉があるが、 戻れるかもしれないと思うと、 ほんとに心が小鳥のように飛び跳ねる。 とにかく慎重を期せねばならない。 あせって足をつぶしては長年の苦労が水の泡。 ![]() 人気ブログランキングへ 考えてみたら追突事故から今年で丸九年、足かけ十年だ。 当初の自分はみるみる脚力が衰え、絶望的にあせった。 今思うとやらなきゃよかったということを、 あせりにまかせていくつかやっている。 二度と歩けなくなるかもしれないと思い、 残っていた力をふりしぼるようなことを、 やった記憶がある。(1) ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() 人気ブログランキングへ ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() ![]() ※お問い合わせ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)PCからも可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 ※操体法の実習を見学・参加する⇒①②③から選べます。 ①集団講習(参加費2000円)②プライベート実習(二名2500円。三名~2000円)③個別実習(3000円) ※②と③は日程・時間帯を希望にあわせます。 ※見学・体験受付中。 博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番) 「野間四角」バス停下車。徒歩1分。 スポンサーサイト
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自分の力を発揮して生きて死んでいくだけ
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2016/08/20(Sat)
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私が見たら、立てば足の届く浅瀬でも、 本人にしてみたら、底なしの沼かもしれない。 浅瀬だろうと底なし沼だろうと、 それはどっちでもかまわない。 ![]() 人気ブログランキングへ それぞれの日常の、それぞれに課せられた現場で、 本人自身のコントロールを取り戻すということ。 コントロールできる範囲を広げていくということ。 自分の力をじゅうぶんに発揮して、 生きて死んでいくということ。 それしかないのだということが、 忘れられてはならないのだと思う。(了) ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() 人気ブログランキングへ ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() ![]() ※お問い合わせ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)PCからも可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 ※操体法の実習を見学・参加する⇒①②③から選べます。 ①集団講習(参加費2000円)②プライベート実習(二名2500円。三名~2000円)③個別実習(3000円) ※②と③は日程・時間帯を希望にあわせます。 ※見学・体験受付中。 博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番) 「野間四角」バス停下車。徒歩1分。 |
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