ゆるんでいる筋肉は余裕があって働きやすい-固いから動きがにぶい-
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2016/08/02(Tue)
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腕が曲げやすい、という場合、 曲げるときに使う筋肉のほうに、余裕がある。 縮むことのできる余裕が、まだ残っているので、 曲げやすいのである。 ![]() 人気ブログランキングへ そこで、曲げてみる。 すると、伸ばすときに使うほうの筋肉(拮抗筋)は、 脱力し、ゆるみが生じる。 ゆっくりと無理なく、 やりやすいほうの動きをすれば、 やりにくいほうにはたらくときの筋肉(拮抗筋)がゆるみ、 やりにくかった拮抗的な動きも、できるようになる。 そういう自然のメカニズムが備わっている。 やりにくいほうを強制的に動かす方法をとれば、 激しい痛みに耐えねばならず、 組織へのダメージも考えると、結果も思わしくない。 そういうことになりはすまいか。(5) ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() 人気ブログランキングへ ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() ![]() ※お問い合わせ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)PCからも可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 ※操体法の実習を見学・参加する⇒①②③から選べます。 ①集団講習(参加費2000円)②プライベート実習(二名2500円。三名~2000円)③個別実習(3000円) ※②と③は日程・時間帯を希望にあわせます。 ※見学・体験受付中。 博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番) 「野間四角」バス停下車。徒歩1分。 スポンサーサイト
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ゆるめば縮む。縮めばゆるむ。それが自然な筋肉のあり方。
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2016/08/02(Tue)
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筋肉が固まったら動けないという。 筋肉が固まるというのは、どういう状態なのか。 筋肉に刺激を与えるとキュッと縮む。 キュッと収縮したあと、再びゆるむ。 それが正常な反応だ。 筋肉がはたらくというのは縮むということ。 筋肉が休まるというのは、ゆるむということ。 筋肉が固まるというのは、刺激に反応せず、 縮むこともゆるむことも、できなくなった状態。 ![]() 人気ブログランキングへ 腕が固まって動かない。 それでも、 曲げる方向に力を入れるのと、 伸ばす方向に力を入れるのと、 やってみると、少しは差がある。(4) ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() 人気ブログランキングへ ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() ![]() ※お問い合わせ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)PCからも可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 ※操体法の実習を見学・参加する⇒①②③から選べます。 ①集団講習(参加費2000円)②プライベート実習(二名2500円。三名~2000円)③個別実習(3000円) ※②と③は日程・時間帯を希望にあわせます。 ※見学・体験受付中。 博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番) 「野間四角」バス停下車。徒歩1分。 |
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