何が起きてもあわてず騒がず-灰色の哲学-
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2015/10/13(Tue)
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馬小屋から馬がいなくなった。 駐車場の車がなくなったというのに等しい事件だ。 ふつうはあわてるし、不運だ災難だと思う。 しかし馬の飼い主は、さほどあわてなかった。 お悔やみの言葉をのべられると、 「不幸か幸いか、それはまだわからないのです」 平然としているので、 周囲は「ふん、無理してる」「まあ変わったお人だねえ」。 季節は春を迎え、いなくなった馬が戻ってきた。 しかも子馬を連れている。 盗難車がきれいに戻ってきたより、すごい。 周囲はうれしい驚きの声を、馬主に送った。 しかし「これが幸か不幸か、まだわかりません」と、 平然としている。(続1) ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() ![]() ※お問い合わせ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)PCからも可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 ※操体法の実習を見学・参加する⇒①②③から選べます。 ①集団講習(参加費2000円)②プライベート実習(二名2500円。三名~2000円)③個別実習(3000円) ※②と③は日程・時間帯を希望にあわせます。 ※見学・体験受付中。 博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番) 「野間四角」バス停下車。徒歩1分。 お問合せ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)携帯・PC可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 スポンサーサイト
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健康に関係ない数値に一喜一憂させられていないか
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2015/10/13(Tue)
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数値が高くなったり低くなったりしても、 人生の充実、生活の充実に対して、 まったく影響がない場合もある。 測定しても、 生命や健康に関係のない検査項目も、 あるのではないか。 「病気を相手にする方向の医療は、もう終わった」 そのような話も、耳にするようになってきた。 「病人しか相手にしない医療」「病気しか見ない医療」 それはまったくの片手落ちではなかろうか。 病人は、健康人を目指して歩み続ければよい。 より健全な状態へと、より力強い状態へと、 前進してゆけばよいのだし、 それ以上もそれ以下もないのだ。 今の日本の主流である医学が、 そのことをどれだけ意識しているだろうか。 健康へ歩み寄るうちに、病気はおのずと姿を消す。 症状や病気だけ消そうとしても、 病人としての不幸は続くだろう。 人生の大半を費やして、 病気と死をネタに脅す医学と縁を切った。 怒りや恐怖から離れること。 それが一番の薬であったようにも思われる。(了) ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() ![]() ※お問い合わせ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)PCからも可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 ※操体法の実習を見学・参加する⇒①②③から選べます。 ①集団講習(参加費2000円)②プライベート実習(二名2500円。三名~2000円)③個別実習(3000円) ※②と③は日程・時間帯を希望にあわせます。 ※見学・体験受付中。 博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番) 「野間四角」バス停下車。徒歩1分。 お問合せ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)携帯・PC可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 |
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