壊れた生活の跡地に新しい生活をたて直す
|
2015/10/08(Thu)
|
「生けるシカバネ」っていう言葉がある。 心臓は拍動し、呼吸も正常。 食べて眠って仕事して、山歩きの趣味さえある。 きれいな街に住んで、きれいな生活を送って、 そのどこがわるいか自分でもわからないのだが、 とても空虚で辛かった。 あの頃の自分は、 まさに「生きている死人」だったかもしれないと思うことがある。 追突事故をきっかけに、 見かけの立派な生活は跡形もなく崩れてしまった。 生活を失ったことはずいぶんショックだったけれど、 壊れ果てた生活の跡地は「さら地」になったのだ。(続5) ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() ![]() ※お問い合わせ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)PCからも可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 ※操体法の実習を見学・参加する⇒①②③から選べます。 ①集団講習(参加費2000円)②プライベート実習(二名2500円。三名~2000円)③個別実習(3000円) ※②と③は日程・時間帯を希望にあわせます。 ※見学・体験受付中。 博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番) 「野間四角」バス停下車。徒歩1分。 お問合せ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)携帯・PC可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 スポンサーサイト
|
![]() |
整備された町並み-生きている死人もまた立派な家を持っている-
|
2015/10/08(Thu)
|
チベットの僧侶たちがヨーロッパをドライブ中のことだ。 美しく整備された町並みが、 彼らの目にはどのように映ったか。 立派な墓地が車窓に見えてきたとき一人が、 「この国は死人でさえも、 こんなに立派な家を持っているのですね」と感心した。 すると他の誰かが、 「確かにこの国には死人のための立派な家がある。 さらに驚くべきことに、ごらんなさい。 生きている死人もまた、 それぞれに立派な家を持っている」(続4) ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() ![]() ※お問い合わせ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)PCからも可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 ※操体法の実習を見学・参加する⇒①②③から選べます。 ①集団講習(参加費2000円)②プライベート実習(二名2500円。三名~2000円)③個別実習(3000円) ※②と③は日程・時間帯を希望にあわせます。 ※見学・体験受付中。 博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番) 「野間四角」バス停下車。徒歩1分。 お問合せ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)携帯・PC可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 |
![]() |
| メイン |
|