「患者さんが主人公」とはどういうことなのか-対症療法と根本治療のちがい-
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2015/10/02(Fri)
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対症療法の世界では、 「頭が痛いです」と言えば頭痛の薬。 「肩が痛いです」と言えば、 肩コリの注射に肩コリの薬なんかもある。 「ヒザが痛い」というのなら「ヒザの手術」。 じつに手早い。 患者さんはただ、「どこが痛い」「どうつらい」と、 症状を聞いてもらいすれば救われると思いこんでしまう。 対症療法ではダメだった、 対症療法以上のことを求めるというのなら、 痛いのつらいの言うだけでは通用しない。 操体法では、そこから先の作業もまた、 患者さんといっしょに進めていく。 患者さん本人の考えしだい、行動しだいである。(続2) ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() ![]() ※お問い合わせ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)PCからも可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 ※操体法の実習を見学・参加する⇒①②③から選べます。 ①集団講習(参加費2000円)②プライベート実習(二名2500円。三名~2000円)③個別実習(3000円) ※②と③は日程・時間帯を希望にあわせます。 ※見学・体験受付中。 博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番) 「野間四角」バス停下車。徒歩1分。 お問合せ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)携帯・PC可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 スポンサーサイト
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症状を訴えるだけでは治らない-治る患者さん・治らない患者さん-
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2015/10/02(Fri)
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赤ちゃんは何も言わずに泣き叫ぶ。 泣いて訴えるだけでは、 どうしてもらいたいのか、わからないが、 赤ちゃんとはそういうものだ。 患者さんは赤ちゃんよりは、 「めまいがするんです」とか、「膝がおかしい」とか、 いろいろ言える。しかしそこまでだ。 「どこが痛い」「どうつらい」と訴えさえすれば、 それで終わり、ではない。 対処するには「そこから先」が肝心なのである。(続1) ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() ![]() ※お問い合わせ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)PCからも可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 ※操体法の実習を見学・参加する⇒①②③から選べます。 ①集団講習(参加費2000円)②プライベート実習(二名2500円。三名~2000円)③個別実習(3000円) ※②と③は日程・時間帯を希望にあわせます。 ※見学・体験受付中。 博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番) 「野間四角」バス停下車。徒歩1分。 お問合せ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)携帯・PC可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 |
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