火付け役と火消し役の、絶妙なバランス-オメガバランスが健康を握るカギ- |
2015/02/27(Fri)
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消炎剤の働きを持つプロスタグランディンは、 オメガ3系の脂肪酸でつくられる。 炎症を引き起こすのは、 オメガ6系の脂肪酸でつくられる、 べつのプロスタグランディンである。 オメガ3とオメガ6の理想的な摂取バランスは、 1:1~1:5の幅にあるといわれる。 現代人の食生活を調べると、 大きくオメガ6に傾いていることがわかっている。 火消し役より、火付け役のほうが圧倒的に多い。 よって、炎症傾向の体になってしまっている。(続10) ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() ![]() ※お問い合わせ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)PCからも可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 ※操体法の実習を見学・参加する⇒①②③から選べます。 ①集団講習(参加費2000円)②プライベート実習(二名2500円。三名~2000円)③個別実習(3000円) ※②と③は日程・時間帯を希望にあわせます。 ※見学・体験受付中。 博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番) 「野間四角」バス停下車。徒歩1分。 お問合せ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)携帯・PC可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 スポンサーサイト
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机は傷を治せない-炎症する能力を持つ体- |
2015/02/27(Fri)
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私たちの体には、炎症を引き起こす役割をになう、 プロスタグランディンという物質がある。 そして、炎症が暴走しないように、 炎症をコントロールするプロスタグランディンも、ある。 火つけ役と、火消し役が、一つの体に同居する。 どちらが、どちらより望ましいというものではない。 どちらも生命にとって、必要不可欠な存在なのだ。 病気も健康にとって必要なこともあるし、 健康だから病気して、さらに病気から回復する。 健康と病気は、必ずしも敵対しない。 そういうことに、なりはすまいか。(続9) ↓お読み下さりありがとうございます。 ↓ワンクリックでサイトが開きます。 ![]() ![]() ※お問い合わせ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)PCからも可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 ※操体法の実習を見学・参加する⇒①②③から選べます。 ①集団講習(参加費2000円)②プライベート実習(二名2500円。三名~2000円)③個別実習(3000円) ※②と③は日程・時間帯を希望にあわせます。 ※見学・体験受付中。 博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番) 「野間四角」バス停下車。徒歩1分。 お問合せ電話080(1720)1097(山下) またはメールfukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp(☆⇒@に)携帯・PC可。 携帯メールfreeyourself.sotai★docomo.ne.jp(★は@に)携帯のみ。 |
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