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からだが重い・軽いというのはどういうことか。-福岡操体法スタジオの講習会 freeyourself.sotai☆docomo.ne.jp(☆→@)-
- 2011/11/12(Sat) -
からだがだるい、重いといったって、なにも体重が重くなるわけではない。
ペダルをこいでも進みにくい自転車をペダルが重いといい、力をのせたかのせないかでサッと反応する場合はペダルが軽いという。燃費でいえば前者は燃費がはなはだよくない。後者は少しの労力でたくさん動くのだから燃費がよいといえる。

身体も同じように考えられないだろうか。
からだの調整をすると、「軽くなった」と言われるが、これは「燃費がよくなった」と言われてもよいわけである。手も足も、全身どこもが軽い力でサッと動くようになる。
だから疲れない。疲れにくい。

日ごろから自分のからだを調整するという考えは、今の日本の生活文化にはない。からだを整えるのが、顔を洗ったり歯を磨いたり食事をするのと同じように、日常生活の一部になっているとはとうてい言い難いわけである。
「からだを鍛えよう」とは耳にするが、「からだの燃費をよくしよう」とはちっとも聞くことがない。
エンジンを目いっぱいふかしているのにのろのろとしか走らない車は、どこかおかしいのである。そのままぶんぶんうなって走り続けていれば、どこかでイカレてしまうのも時間の問題だろう。

身体も、同じように考えられないだろうか。
「鍛える」と言いながら実のところ、エンジンをふかしても走らない車を整備もしないまま、無理に走らせることになってしまう。そう考えると筋肉トレーニングやスポーツをする方のおおかたが腰痛持ちであるのは不思議でもなんでもない。
アメリカの大リーグ選手はスポーツトレーナーを個人専属で雇い入れ、いつでもどこでも連れて歩くのが常識だという。日本ではスポーツトレーナーへの認識は、驚くほど低い。そのような話を聞いたことがある。
日本人は精巧・精密な機械には目が高く、関心も大きいと思うのだが、それだけに、自分自身の身体の、精巧さ・精密さに対する無頓着さが私には不思議に思われてならないのである。


※操体法は自分で動きながら運動神経と感覚神経とを同時にはたらかせ、自律神経本来の働きを取り戻す運動療法です。自分にとって気持ちのよい動きを見つけ、ちょうどよい加減で動きます。
九州・福岡市内にて講習を行っております。自分の体の調整をおぼえながら、自分なりの活動を始めている方もいます。誰でも参加できる定例の講習会(参加費二千円)、少人数で申し込めるプライベート講習や個別もあります。
あなたもいっしょにやってみませんか。
お問い合わせ メール freeyourself.sotai★docomo.ne.jp (★を@に)もしくは080-1720-1097(山下)まで。
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