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体の変化が分かれば意識が変わるのは時間の問題
2011/08/19(Fri)
「病気ではなく人間を見ろ」と言い聞かされてきたせいか、「こんな病気でこんな症状の人がいて」と相談されるたびに、どんな感じの人でどんな生活を送り、どんなことを考える人なのかが知りたくなる。

操体法や生活の改善が、その人の生活や考え方の中でどう関わりが持てるのか。どんな関わりなら持てそうなのか。そんなことのほうが、よほど大切なことのように思われてくるのである。

「本人はどの程度、治りたいのかな」とも思う。
目先の危機さえ回避されればいいという考えもあるだろう。再発したくないとか、過去に自分がそうだったということも忘れるくらいに徹底した完全治癒を望む場合もあるだろう。
自分の場合は望みが高かった。
病気をするということ、痛みや苦しみが与えられるということは、自分の生き方にまちがいがあるからだという考えに、子供のころからとらわれていた。だから「何としてでも治す」という気持ちも強かった。病気を治すというより、生き方をやり直す、やり直したいという気持ちのほうが強かった。
そうした必死さというのは、病気が重いからとか軽いからとかいうのとは、ちょっと違うものである。

病気や症状のことは、誰かにまかせてしまいたい。そういう考えもあるだろう。
少しは自分で取り組もうという考えもあるだろう。
いずれにせよ、その人なりの操体法との関わりをはぐくむきっかけやお手伝いができるのなら、自分で力になれることがあるのだったらと思うだけだ。

操体法を続けていくうちに、自分で体の変化が分かってくる。体の変化が分かってくれば、体に対する意識も変わってくる。本人が全体的にしっかりしてくるのは時間の問題であると思う。


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