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病気もけがも、体が生きのびる戦略だという考え方-体内の汚れを洗い出す-
2011/08/18(Thu)
雑巾を洗えばバケツの水は汚れる。バケツの水を汚したくなければ雑巾を洗わないままにすればいい。
雑巾をきれいにしたければ、バケツの水で汚れを洗い出した後、水を捨てなければならない。

体質の改善、老廃物や毒素の排泄というのはそういうことだろうというイメージである。
バケツは体。水は血液などの体液で、雑巾は細胞組織。
日々の生命活動の中で、細胞組織には老廃物などの汚れが少しずつたまってゆくが、ゆとりがなければ汚れたままで日常を過ごすしかない。肩がこる、頭が痛い、体がだるいと文句言いながら、やり過ごすほかはない。

しかしここで血流が改善されるといった好条件が加わったり、「そろそろ雑巾を洗っておくしかない」という時期を迎えると、老廃物や公害物質・化学物質などが細胞組織から洗い出されてくる。体毒は血流に流れ込み、全身をめぐりながら最終的には肝臓に運ばれる。汚れは無毒なものに分解され、外に捨てられる。

老廃物や毒素が洗い出されて外に捨てられる。これがふだんからこまめにできていれば何の問題もない。楽しく元気に過ごせるのである。雑巾に汚れをため込まずにドンドン捨ててゆくほうが、体もラクなのだ。
しかし日々、処理不能なほど多くの老廃物や毒素が体内にあれば、雑巾はドンドン汚されていく。いつか大きく洗い出しするほかはないのである。

老廃物や毒素が洗い出されて外に捨てられるまでのあいだは体調がわるいと感じられる。めぐってはならない毒素が体をめぐり、頭痛やだるさが感じられたり、皮膚表面や内臓におできをつくることもあろう。赤い斑点やじんましん、しつこいセキや季節外れの花粉症のような症状もある。筋肉痛や神経痛。それに結石をつくって排泄する場合もある。
肝臓が処理を終えてしまうまでの間は、どうあがいても仕方がない。どのくらいの時間がかかるかは分からないが、このときにまた薬物などで汚染してしまっては、体毒排泄のチャンスを失う。体はせっかくの作業を中断させられ、ここまでのがんばりで得られたものは何もなかったわけである。これでは体も弱るばかりである。
全ての病気は汚れた細胞組織の洗い出し。体が生きのびるための生理現象という見方もできる。


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