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口から入るものが精神性と深く結びついている
2009/11/10(Tue)
体重や生活習慣病のコントロールに振り回されているときに、「食」は自分の精神性と深く結びついているなどとはなかなか考えられないものだ。しかし仏教にせよキリスト教にせよイスラム教にせよ、食生活は宗教生活の重要な位置を占めている。その歴史の重みを考えると、口から入るものが自分のこころや精神と無関係だというほうが、むしろおかしい。
他方、病院の科学的根拠とする栄養学に目を向けてみると、あらゆる食べ物をカロリーと栄養素に単純化し、数値化し、毎日同じカロリーと栄養素を人間の体に注ぎ込むという考え方は、非常に機械的に感じられる。燃料タンクに燃料を補うといった感覚のようだ。入院中に食事を残すと職員からぐじぐじ言われる。それがイヤでがまんして食べるととたんに具合が悪くなる。その繰り返しでしょっちゅうケンカになったという、笑うに笑えない話もある。病院食を経験した人は口をそろえて言う。「あんなものをずっと食べていたらほんとうに病気になってしまうと思う」。人間機械論を背景とした病院の栄養学が科学だというのなら、人間は病院の科学にはまったくそぐわない生きものだといえるだろう。…続き 福岡操体法スタジオ「口に入るものが精神を左右するというのは迷信か」へジャンプします。
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